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建築基準法

2015年2月23日「月曜日」更新の日記

2015-02-23の日記のIMAGE
現在は家が建っている場所であっても、道路と接していない場介には建て替えはできません。その場介には道路につながる路地を確保する必要が生じます。住宅を建てられる敷地なのか、どの部分に、どれくらいの建物を建てることができるのかなど法的な問越は非常に収要です。法的にも家を建てることができる敷地であると確認できた場合には、次にそこにどれくらいの家が建つのかを調べなければなりません。いうまでもありませんが、家を建てるときには、自分の土地だからといって、どんな家を建ててもいいというわけにはいきません。それは、どれくらいの家が建てられるのかは、建築基準法によってさまざまな形で規制されているからです。なかでも必須知識なのが、建ぺい率と容積率です。建ぺい率というのは、その敷地に対して何%まで建物を建てることができるかを示す割合で、容積率は敷地に対する建築可能な延床面積の割合を示します。たとえば、建ぺい率が60で、容積率が200なら、「60/200」などと表記されます。これは、低地が200㎡なら、そのうちの60%にあたる120㎡まで建物にしていいという意味で、実際に建てられる建物の床面積は200%、400㎡までとなります。しかし、この建ぺい率、容積率は、「用途地域」の種類によって異なります。

僕の地元のあの居酒屋が

僕は下町に生まれました。そして20歳になってから地元のおっちゃんが経営してる小さな居酒屋にみんなで毎日行きました。誕生日パーティーも就職祝いも何か祝い事があるときは毎回そこでやります。でも今不景気でそんなお店も閉店になってしまいました。僕らの居場所が一つなくなってしまいました。飲食店が閉店するなんて話はよく聞くと思います。今では大手チェーン店がほとんどを占めていて、個人経営でうまくいっているお店なんてほとんどりません。時代の流れというのはすごく怖いですね。久しぶりに会った地元の友達とそんな懐かしい話をした昨日の夜は何だか懐かしさ寂しさと特殊な気持ちになりました。

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