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「旧貸家」は賃貸には向かない。ニューファミリーには荷が重すぎる

2015年12月8日「火曜日」更新の日記

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 持ち家は、71~80年に建築されたものが617万戸でピークです。この内訳は木造が292万戸、防火木造219万戸、非木造104万戸となっています。当時40歳前後の人たちが、都市周辺に一戸建て住宅を競うように建てたのですが、あれから、37~28年が経過しており、建築主は、60代後半~70代後半を迎えています。  子育てが終わり、子供は家を出て、老夫婦しか残っていません。老夫婦にとって、買い物も不便で、医者も遠い。車がないと動けないが、そろそろ運転も危ない。そこで、この一戸建て住宅を賃貸に出し、都市中心部の賃貸マンションに住むことが考えられます。さて、この二戸建て住宅は賃貸物件として有効でしょうか? 私はこのような賃貸物件を「旧貸家」と呼ぶことにします。  当時の「旧貸家」の一住宅当たり延面積は、最低で115平方メートル(約35坪)の物件になり、28年以上経過した老朽物件です。ガレージは1台分、住宅設備も28年以上前のもので、使い勝手が悪くなっているでしょう。借家人を「ニューファミリー」の夫婦と子供1人の世帯としますと、広すぎて、落ち着かない物件になります。「旧貸家」は田舎の母屋を借りるようなもので、ニューファミリーにとっては、荷が重く、借りづらい物件で、市場性は乏しいといえます。

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