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自由気ままで居心地のよい住宅

2016年6月4日「土曜日」更新の日記

2016-06-04の日記のIMAGE
そんなアレヤ、コレヤがあって、わたしは友人の千葉の屋根屋の家の改装に取り組むことになったのだった。改装はもう健さんのいいナリ住宅で、座敷に囲炉裏が切られていたり、五千冊収納の本棚がズラリと並んでいるだけという他愛のないモノ。わたしがやった家の中では、これ以上はないという、ダラシのない、しかし何とも自由気ママで居心地のよい住宅になってしまった。マ、ハッキリいって、どこにもデザインという気取りが視えないのだねコレが。どこにもない。一切。床の間にはデッカイ木彫りの達磨がいて、これが本尊。わざわざこの達磨の開眼式に名僧松原泰道がきて下さって、「酔庵達磨」と命名したりで、バカバカしいこと、際限がない。しかも、南の公園や、前を流れるドブ川の岸に馬場昭道が一生懸命ドングリの樹を植えたり、稀代の歌姫、テレサーテソをしのぶ記念樹であるテレサの樹を植樹したりの念の入れよう。他人というより、公共の土地に眺めのイイように樹なんか植えてしまうのだから、もう開いた口がふさがらぬ。その居間というか茶の間のコタツにコロリと寝ころんでの会話であった。「もう一軒、家建てよう」のその家がつまり、勝手に名づけた「究極の家」計画なのだった。バカバカしい話はさらに続く。際限もなぐ続く。千葉・我孫子の「酔庵」をやって、やってというほどのモノではないのはもちろん自覚しながら、それでもわたしのほうにも緩やかな変化があった。以前から、そうではないかと恐れていたアル傾向が顕著に明らかになってきたのだ。いわゆる「住宅のデザイン」の価値への根深い疑い。さらには家そのモノの価値への疑いさえも。佐藤健は宗教とは何かを考え続けている男でもあり、自身も修行を積んで得度もしているから、そんなわたしの気分を一気にこんな風に表現してしまう。「もう、家はもった。しかも二軒ももった。後は捨てるだけだ。もう物は要らない。ある物を捨てていくだけだ。捨てて、捨てて、捨てまくる。そんな姿勢をトコトソ表現した家を建てよう。何もないのが一番だけど、それじゃ生きていけないから。最小限のモノだけあって、しかもそれが貧乏臭くなくて、抜けてなきや駄目なのだ」。

親切

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