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【元利均等返済は借りやすいか】

2016年7月12日「火曜日」更新の日記

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 住宅ローンの基本である元利均等返済は、正確には「元利均等償還方式」といって、貸付金の複利運用による元利合計と、借入金利用者が毎回返済する一定額(賦金という)の複利運用による元利合計が一致する方式といわれています。 <一定金額を運用しながら零にする方法> たとえば、次表のように元金1000万円を、5年間年5%で運用するものとし、毎年末に一定金額(元金と利息)を受けとりながら、5年間で元金を零とする方法です。この場合は一定金額は224万6271円となり、次年度の元金は年々減少するので、利息も減少します。その結果5年後には残高はゼロとなります。  この考え方が、元利均等返済の基本であって、年利を月利で計算しなおすことから、この一定金額(元利均等返済額)を算出するのは非常に難しいわけです。 <毎月返済額は月利の複利で算出> しかし、最近ではコンピューターの普及が一般化したので、次表のような算式から簡単に求めることができます。  その結果、図表にして示せば更に分かりやすくなります。しかし、当初の返済金のうち、元金部分がいかに少なく、利息部分が大きいといえます。一方、返済期間を長期にすれば、その利息部分は更に拡大されます。つまり、月利の複利で利息部分が大きくなります。 <返済期間の長短と金利差が格差を生む> もしも、金利が高くなればどうなのかというと、これまた非常な負担増がみられます。次表は1%ずつの差で15年と25年35年の毎月払いを算出した、元金1000万円の例ですが、15年の場合は1%相違が毎月払いで、毎月約5000円、25年で約6000円、35年で約7000円も差が生じています。従って、総返済額では大きく相違するといえます。 <毎月の返済額は長期ほど格差は少ない> また、返済期間の相違では、元金1000万円の例ですが、毎月払いで、15年と25年では約2万1000円、25年と35年 では約8000円の差がみられます。したがって、長期になるほど、その軽減の差があまりみられません。 <借りやすく返済計画がたてやすい> 元利均等払いは、次に述べる元金均等に比べて、当初の返済金額を少なくし、借りやすく、一定金額の返済という点が特色です。

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