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【実例:二三億円を動かす投資家Mさん】

2016年7月29日「金曜日」更新の日記

2016-07-29の日記のIMAGE
<青山のマンションを売却>  Mさん(六十五歳)は、早くにご主人に先立たれてその後は東京の青山に一人住まいをしていました。このMさんは青山に一棟(約一〇部屋)のマンションを持って動産業者に任せていますが、ご自身も最上階の一室に住んでいました。  何不自由ない生活のようにみえるMさんですが、実はこのMさんにも悩みの種があります。というのも、部屋を貸している住人からのクレームが昼夜の別なく入ってくるのです。隣の人が犬を飼っていて迷惑している、夜中に大騒ぎをしている、洗濯は昼間にしてほしい等々。もともとこの青山周辺は、二四時間働いているような人種ばかり集まっています。建ててからすでに一五年たったマンションですから、エレベーターのゴトゴトという音はするし、人の出入りは夜中でも変わりません。  しかも、エレベーターの定期点検、冷暖房装置の修理となると、あっという間に1000万円、二〇〇〇万円近くのお金がかかってしまう。  一見、収益性がいいようにみえて実は維持費も相当かかります。それにも増して住人からのクレームにはほとほと精抻的にまいっていました。たまに旅行へ出て帰って来ると、途端に電話のベルが鳴り出すというのです。  不動産を持つことにすっかり嫌気がさしてしまったMさん、このマンションを居抜きで売却することに決めました。居抜きということで、すぐには売れなかったのですが、最終的に六十二年の秋に二三億円で売却できました。単純計算だと税金が約八億円。手元には一五億円という現金が残るわけです。Mさんは渋谷に月五〇万円の家賃のマンションを借りて住むことにしました。  売却代金が大きいだけに税金も単純に払うと八億円と大変ですが、一応居住用または事業用の買換えをするという届けを出しているので、 最長で六十四年の四月までに納めればいい。最終的には一部買換えをするかもしれませんが、それまでは二三億円という現金を持っていられ ることになります。  問題はこの資産をどうやって運用していくか、ということです。  Mさんの趣味はお茶とお花と麻雀。これが生き甲斐です。しかも子供がいないので、相続のことも今のところは深刻に考えていないようです。

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