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不動産は負債?

2017年12月26日「火曜日」更新の日記

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 日本人は多くの不動産を持っています。  戦後土地の値段は上がり続け、バブル崩壊後も依然として不動産信仰は根強く残っています。  ところが、資産として保持していて今後有利か不利かを考えると、不助産は最悪です。  不動産は国家のリスクをそのまま反映します。  国家が安定している時はさほど問題はありませんが、ひとたび国の情勢が傾けば、そのしわ寄せをこうむります。不動産を持つということは、その土地と運命をともにするということなのです。  日本の将来を考えると、不動産の価値はますます減少し、さらに固定資産税や富裕税がかけられる危険もあります。不動産はお金を生まないばかりか、負債に近いのです。  一部の資産家は日本国内の不動産を全部売却して、海外に脱出する準備を進めています。しかし、そうした人はまだ少数派で、依然として不動産を後生大事に抱えていたり、新たに買い足したりしているのです。  不動産はなるべく早く手放すことが肝心な時代なのです。不動産呪縛から解放されるのは早ければ早いほどいいのです。  その点、企業のほうが一足先に不動産呪縛から解き放たれたようです。  と言うのは、このところ不動産を売却する企業が目立って増えているのです。  この10年で、東京証券取引所に上場されている全企業のうち、公表されているだけで実に83%にあたる延ベ1763社が、所有する不動産を売却しました。  総売却面積は4039万平方メートルで、これは東京ドーム860個分に相当します。  売却する理由は有利子負債の削減や資金調達、固定資産の減損会計導入に対応したためで、今後もさらに増えるでしょう。  企業にとって、バブル崩壊後14年も値下がりが止まらない土地は、やっかいな荷物以外のなにものでもありません。  それは本社ビルにも言えることです。東京三菱銀行や日産自動車などは、いち早く本社ビルを売却し、財務負担を軽減させ、業績アップをはかりました。  もはや自社ビルを持つことはステータスでもなんでもないのです。  この企業のスタイルには私たちも大いに学ぶところが多いのです。  持っていても損をするだけの不動産はもはや資産とは言えないので、早く手放したほうがいいのです。  いま不動産を大事に抱え込んでいるのは国と地方自治体と個人だけです。  庁舎ビルを売却してしまえば、財政負担を軽減させることができるのにと思うのですが、不動産をこよなく愛している人たちなので、それはしないでしょう。

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