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元金均等か元利均等か

2018年5月28日「月曜日」更新の日記

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 住宅ローンの返済方法には、元金均等償還方式と元利均等償還方式の2種類があります。両者とも1回当たりの返済金額に、前回までの残債額に対する利息を上乗せしたうえで、総返済金額が計算されます。  事例をもとに、両者の違いを比較してみましょう。  まず元金均等償還方式ですが、「元金均等」といわれるように、毎回の返済金額に占める元金部分の額が常に一定になります。たとえば、100万円の借入金額を年1回の分割で、10年間にわたって返済する場合であれば、1回当たりの元金部分の返済金額は、    100(万円)÷10(回)=10(万円)  つまり、10万円を10回に分けて返済するという考え方になります。  次に金利部分の計算ですが、「借入残高に対する利息を加える」という考え方をするため、第1回目の支払いは、100万円に対して借入金利を加えます。仮に借入金利が4%であれば、4万円になります。次に、2回目の返済時には、返済残高が90万円に減っていますから、金利部分は90万円の4%に相当する3万6000円になります。  つまり、元金均等償還方式では、、返済当初の負担が重く、返済回数を重ねることによって徐々に返済負担が軽くなるという特徴があります。  これに対して元利均等償還方式は、元本部分と金利部分の合計額が、どの返済時点でも同額になるように調整したうえで、返済金額が計算されます。  返済期問を通じて借入金利がいっさい変助しなかった場合、返済終了まぎわに比べて返済当初のほうが、借入元本額が大きい分だけ支払い利息の額も大きくなります。  ところが、元利均等償還方式の場合、常に毎回の返済金額を一定にする必要があるため、返済当初は金利返済額が大きい分だけ、借入元本部分の返済金額を少なくしないと、計算が成り立たなくなってしまいます。  その結果、いくら払い続けても、最初のうちはなかなか元本が減らないという状況になります(返済回数を重ねていくと、加速度的に元本部分の返済が大きくなってはいきますが)。ただし、毎回の返済金額が同一になるため、返済計画を立てやすいというメリッ卜もあります。  どちらを選ぶかは、その人の資金計画の立て方次第ではありますが、純粋に支払い総額という部分で比較するのであれば、元金均等償還方式を選択したほうが、トータルの返済金額は少なくてすみます。ローン返済当初の支払い負担に耐えられるのであれば、元金均等償還方式を選ぶべきでしょう。

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