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個別商品の違いを十分チェックする

2018年5月30日「水曜日」更新の日記

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 民間金融機関の住宅ローンを利用する際には、各金融機関ごとの商品特性の違いを把握しておく必要があります。「貸してくれるところから借りる」という姿勢は避け、自分で複数の金融機関の住宅ローンを比較検討し、少しでも有利な条件をみつけるようにしたいものです。  もちろん、最終的には審査に通るかどうかが最大のポイントになりますが、仮に通らなかったからといって、不利な条件に目をつぶって借りやすいところから借りてしまうと、後になっ て後悔することにもなりかねません。審査に通らないということは、それだけ自分に家を買うだけの資格がないものと、結果を謙虚に受けとめることも必要でしょう。  住宅ローンを選ぶ際には、以下の点を重祝することが肝心です。 ①金利のタイプ  固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の違い。固定金利選択型の場合は、最長で何年まで金利の固定が可能かをチェックしてください。 ②変動金利型→固定金利型への切り替えは可能か  固定金利選択型の場合、返済期間中における金利タイプの変更が簡単にできるかどうかも大切です。基本的に固定金利選択型の場合、一度固定金利を選ぶと、その期問が終了するまでは、変動金利型への切り替えはできません。また変動金利型を選んだ場合は、基本的にいつでも固定金利型に切り替えることができますが、一部の金融機関ではできないところもあります。 ③繰上返済のコスト  早期の返済を目指すのであれば、積極的に繰上返済を利用すべきですが、銀行によっては繰上返済をする際に手数料を取るケースがあります。変動金利型の場合、1回の繰上返済につき手数料は5000円程度。ただし固定金利型の場合は、3万円程度かかることも。なお、変動金利型から固定金利型に切り替える際にも、1万円程度の手数料を取ることがあります。 ④優遇金利の確認  住宅ローン選びの最大のポイントではありませんが、ないよりはあったほうがマシ。 ⑤抵当権について  住宅ローンを組む場合、債権の担保として購入物件に抵当権が設定されます。抵当権の設定には順位があり、一般には住宅金融公庫融資が第一順位、民間金融機関の住宅ローンは後順位となります。借り手が返済不能に陥ると、物件は競売にかけられ、第一順位の抵当権が設定された金融機関から、順に債権を保全することになりますが、住宅金融公庫と併用している場合、民間金融機関の抵当権は後順位になるため、民間金融機関にとっては不利な立場になります。そのため、最近の民間金融機関の住宅ローンは、公庫との併用を不可とし、第一順位の抵当権設定を要求するものが増えています。 ⑥返済方法のチェック  住宅金融公庫融資は、元金均等償還方式と元利均等償還方式の選択ができますが、民間金融機関の住宅ローンでは、元利均等償還方式しか利用できないケースもあります。ただ、なかには選択可能な住宅ローンもありますので、調べておいたほうがいいでしょう。もちろん、十分な返済余力があるなら、元金均等償還方式を選んだほうが、支払い利息は少なくてすみます。

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