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葉書一枚でも喜んでくれる

2018年6月28日「木曜日」更新の日記

2018-06-28の日記のIMAGE
最近はワープロで手紙や葉書を書いているので、ワープロ用便菱の自分の名前のヘッドのついたものを注文しようか、などと言っている。お礼状や来た手紙への返事は誰でも書くだろうが、私が夫ともども気をつけているのは、転勤や転居、仕事やポストが変わった挨拶状には、心がけて、たとえ葉書でも出すようにしていることだ。知人もいない地方に転勤した人からは、いつまでもお礼を言われるぐらい喜ばれる。印刷物や雑誌、特にPR誌や何かの宣伝用の葉書類ばかりしかないときは、本当に味気ない。もう一つは、入院など病気をしている人へ、私たち夫婦はあまり見舞いには行かない。その代わり、簡単なカードや葉書を出す。相手との関係にもよるが、親しい人の場合は、なるべく何枚も出すようにしている。病気の種類にもよるが、見舞いに行くことが必ずしも相手に喜んでもらえるわけではない。その上、お見舞いの品に対しての快気祝いを返すことに、気を病む人が多い。葉書はその点、気軽にもらってくれる。もう一つは、出す必要に迫られている人にでなく、地方に住む人、何となくご無沙汰していて、葉書一枚でも喜んでくれる相手に書くようにしている。

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