HEYA JAM

トップ > 平成30年7月> 4日

都心部の賃貸高級マンション

2018年7月4日「水曜日」更新の日記

2018-07-04の日記のIMAGE
【都心高額マンションほど入居率は安定】『賃料2割アップ、稼働率もほぼ100%、家賃引上げも可能』 都心部では、こうした高額のマンションほど、当然のことながら高い家賃を設定できるわけですが、家賃が高いからといって入居率が低くなるわけではありません。 都心のグレードが高く、管理も優れているマンションであれば、周辺の賃貸物件よりむしろ家賃を高く設定できる上に、確実に入居者を確保できるものなのです。都心の高額の賃貸住宅を求めている人は、逆にいえばさほど家賃にはこだわりません。 それよりは、居住性を重視します。利便性が高く、快適に住め、かつどこに住んでいるかを周りの人にも自慢できる、そうした賃貸マンションであれば、多少家賃が高くても、入居者が集まるものです。極端ないい方かもしれませんが、高額所得者からみると、30万円の家賃が40万円になっても、さほどの影響はありません。 なかには、家賃の高いマンションに住んでいることを自慢する人すらいます。2007年にオープンする6本木にある賃貸マンションは、某外国人が運営し、最高家賃は200万円を超えます。 それでも、完成前に満室になるほどの人気でした。りますが、都心部の高額マンションには、こうした点での魅力も少なくないわけです。

このページの先頭へ