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2018年12月12日「水曜日」更新の日記

2018-12-12の日記のIMAGE
例えば、買ったばかりの電化製品が不調を起こした場合、あなたならどうしますか?当然のことながら、それを買い求めたお店に行って修理してもらうはずです。数力月使った後ならどうでしょうか。あなたは、あわててその製品の保証書を探すに違いありません。保証期間内なら、普通ほとんど無料で修理・修繕してもらえるからです。このようにどんな製品にも保証期間があります。それは家屋の場合も例外ではありません。家電製品と同じように、家にもアフターサービスの制度があるのです。しかし、注文住宅か建売住宅(分譲住宅)かによって、または業者によっても内容が違うというわかりにくさがあります。しかし、家に不調=欠陥を生じたら、すぐさま、業者に連絡を取らなくてはなりません。欠陥に気づきながら放っておいたら、いざ修理・修繕を頼もうと思ったときには保証期間が切れていた、などという話は実際にあるのです。こうなると大変。家電製品と違って、家の修理となれば費用も予想以上にかかります。こんな失敗のないように、契約前には必ず、「保証期間」の長さと保証の内容を絶対に確認しておかなくてはなりません。

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