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貸宅地を買い換えることもできる

2019年2月5日「火曜日」更新の日記

2019-02-05の日記のIMAGE
"保有する土地が貸宅地になっているとき、自分の資産でも自由に活用することはできません。しかし、借地人が退去するまで、じっと待つしかないのでしょうか。 借地の年間地代は固定資産税額の2~3倍程度が相場ですから、たいした利回りにはなりません。新しい事業を興したほうが、ずっと高い利回りが実現する可能性があります。自分の資産を使って事業を始めたいときは、貸宅地(底地権)を売って別の新しい事業用地に組み替える方法もあります。この場合も、事業用資産の買い換え特例が適用されます。 ただし、貸宅地の底地権を売却しても、不動産価格の40%程度(地域によって異なる)なので、まとまった資金が手に入らないことがよくあります。その場合、投資目的でも買い換え特例が適用されますから、小口資金でも運用できる不動産特定共同事業商品(アドバンテージークラブ)の購入という方法があります。 都心の優良物件の不動産特定共同事業商品に投資すれば、貸宅地のときには考えられない高い利回りが実現できるはずです。貸宅地の面積が広いときは、オフィスビル、マンションなどに投資をして小規模宅地の評価減を受ければ、相続が起きたときに評価減のメリットも受けられます。 【不動産特定共同事業商品とはどんなものか】 不動産特定共同事業商品(アドバンテージークラブ)は、複数の投資家から出資を募り、不動産会社などの専門家が不動産事業を行ない、その運用収益を投資家に分配する仕組みになっています。 この商品を取り扱えるのは、国土交通省または都道府県知事から免許を交付された業者だけです。審査基準は非常にきびしく、赤字を出した会社には免許はおりません。なお、不動産特定共同事業法は一九九九年に改正され、対象不動産の入れ換えができる契約が可能になりました。 この法律が公布される少し前、1999年ころから、外資系金融機関が相次いで日本市場に進出してきました。当初、彼らの興味は不良債権に集中し、不動産現物にはあまり関心がなかったようですし、また彼らは当時、簿価の数十分の一といった破格の値段で都市銀行などか ら不良債権を買い取っていました。 銀行の不良債権には、必ず担保不動産が付いています。彼らは不良債権を買っているうちに、こうした担保不動産にも興味を抱くようになりました。担保物件のなかには、意外な高値で売れるものも含まれていたからです。 【不動産売却の新しい手法】 不動産を売却するときは、その不動産が所在するエリアで最も取引実績のある有力な不動産業者に依頼することが通例のようです。 しかし、流通性の強い物件には積極的であっても、そうでないものは、なかなか消極的になりがちです。 また、業者さんを通じ、指定流通機構等への掲載による売却においても同じような傾向がみられるようです。

☀菓子屋横丁めぐり☀

川越のメインストリートである蔵づくりの街並みから一本道に入ると【菓子屋横丁】があります。明治時代から続いているこの菓子屋横丁は老舗の名店が多く、100メートルとメインストリートに比べたら短いのですが、お団子屋さんやおせんべい屋さんなど様々なお店が立ち並んでいます!食べ歩きのできるお店がたくさんある菓子屋横丁は川越に来たらぜひ訪れてほしいエリアです!【川越市で一戸建てを建てませんか?】住環境が整っている川越は近年戸建環境のエリアとして人気のエリアとなっています!新宿や池袋などの中心地へ乗り換えなしの1本で行けるので通勤通学にも最適なエリアです。また、観光地になるので栄えており、スーパーや飲食店が多く立ち並んでいるので、初めて戸建を購入する方でも住みやすい環境となっていますのでご安心ください♡ぜひ川越エリアで戸建物件の購入を検討している方は【株式会社ASR40 ピタットハウス本川越店】に一度ご相談ください(=^・^=)!!

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