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不動産投資において最初の投資用物件を取得する時は

2021年9月23日「木曜日」更新の日記

2021-09-23の日記のIMAGE
海外不動産投資をしていいのは、海外取引特有の金融投資にも通じている、手広くやってきた人だけです。危険の大きい海外不動産投資は、アマチュアにお勧めできるものとは言いがたいというのが本音です。不動産投資の指標となる利回りなのですが、部屋が全部埋まっているときの年間に想定される家賃を土台に考える表面利回りと言われているものと、管理費などの経費も考えて計算するネット利回りとか実質利回りと言われているものの2つがあります。不動産投資というものにおいては、物件に価値があるかどうかを判別するという際に利回りを計算してみます。とは言っても利回りには大きく分けて2種類あり、実際的な数字を見る場合は実質利回りやネット利回りを見るといいでしょう。不動産投資で資料請求しても、掲載してある利回りの値を鵜呑みにしてはなりません。記載されている利回りが、家賃の値下がりなどは計算外であるのが一般的だからです。詳しい不動産投資の情報と言いますのは、内容不明の情報商材ではなく発信している人の身元が明確になっているホームページで調べられます。危険な投資方法についても説明があるため、それらを役立たせれば、どんな人でも不動産投資に参入することができます。

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