管理人はだれ！？

2022年1月8日「土曜日」更新の日記

不動産投資というのは、自ら物件をどれだけ見て回ったかが鍵と言えます。そういう意味では、初めは気に入らない物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、とにかく資料請求するということは大きなプラスになります。マンション投資については、建物の耐久性が良いことなども魅力的であるのですが、購入したいと思うようなマンションがあった時は、取り敢えず大規模修繕に備えた修繕積立金が不足しそうなことはないかも調べてみることは必須だと思われます。マンション経営に興味があるなら、やむを得ず手放す可能性も予想しておくことが重要だと思われます。それを考えたうえで、なお問題がない人であれば、マンション経営を始めてみるのもアリです。収益物件におきまして、賃借人のいない状態の物件のことを空室物件と言い表しています。入居者がいない以上、何はともあれ入居者を探さなければならないということがあるのですが、契約前に部屋の中の状況を調べることが可能です。資金の運用先としてマンション投資が人気なのは、投資信託などのように毎日相場を気に病むということにはならないからでしょうか。そうは言っても、今は手が出せないような状況が続いているようです。