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マンション経営の説明では

2022年1月27日「木曜日」更新の日記

2022-01-27の日記のIMAGE
アパート経営をする場合、空室が埋まらないのが大きなリスクです。それをなくすということで、家賃保証をする管理会社が出現してきましたが、実際は家主側がプラスになることはほとんどないと思って間違いありません。不動産投資で儲けたいならば、物件を実地で調べた回数で勝敗が決すると言ってもいいでしょう。したがって、当分はわくわくしない物件ばかりだとしても、資料請求から始めるということは今後の役に立ちます。投資対象の一つと考えられる収益物件には、毎月の家賃という収入以外に、買った時よりも高く売ることで利益のあがるようなものも存在しているのです。賃料のような利益のことは投資信託の分配金と同じような「インカムゲイン」、買った不動産を高く売って得る収益は有価証券の売買での収益と同じように「キャピタルゲイン」と言われることもあるので覚えておいてください。サブリースとは一体何かと申しますと、マンションまたはアパートの賃貸経営に伴う「複数年一括借り上げ」だとか「空室保証」のことを言うことが多いのですが、本来の意味としては不動産会社の媒介で入居者に又貸しすること、簡単に言えば転貸借だと言えます。収益物件と言いますのは、毎月契約時に決められた額の家賃収入がゲットできる投資物件のことを指すのです。賃貸マンションやアパートなどが該当となりますが、しっかりと予備知識を頭に入れておかないと、残念ながら失敗してしまうでしょう。

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