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「始めるためのコストが割安である」と人気が高い中古物件へのマンション投資ですが

2022年2月2日「水曜日」更新の日記

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不動産の賃貸経営をする際の大きなリスクである空室対策は、管理する会社と大家が打ち合わせしますが、工事費がかかるとしてもリフォームを実施することが空室対策としてお勧めです。マンション経営は一般市民には不可能だと想定されがちですが、アパート経営とは異なって、建物1棟を収益物件として投資するというより、マンションの1区分だけを購入して始める不動産投資という理解で問題ないでしょう。物件を貸して家賃を稼ぐ不動産投資では、収益物件の品定めに際し利回りという名の数字を用いるのが通例ですが、もっと言うならば、その物件から得られる年間賃料から諸経費を引いて、これを購入金額で割るという計算から導かれる「実質利回り」が利用されることが多いように思います。先が見通せないと見なされてから相当時を重ねてきた感がありますが、ここ何年かで以前のように関心の的になり始めているようで、あちこちで不動産投資セミナーが催される機会が増えてきているようです。不動産投資を検討する際に、みんな差し当たり最初にすると言われる資料請求ですが、不動産会社の方も特段有望な客であると考えるわけではないので、思いついたときに申し込めばいいのです。

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