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海外不動産投資については

2022年2月9日「水曜日」更新の日記

2022-02-09の日記のIMAGE
アパートなどへの不動産投資では、物件の採算性の評価のために、利回りという数字に着目するというのが一般的ですが、表面利回りというのは、その物件から得られる年間家賃を物件の購入価格で除して得られる数字です。不動産投資の収益力を分析する場合に、普通参考にされるのは表面利回りですが、コストを引いて考える実質利回りと比べてみても、表面利回りでは儲けになるのかどうかを細かく精査することは不可能だと言えます。サブリースと言われますのは、マンション・アパートといった不動産の賃貸経営としての「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことと言われてはいますけれど、本来の意味としては不動産会社から実際の入居者への又貸し、いわゆる転貸借だと考えていいでしょう。賃料が利益になる賃貸経営と言うと、アパートおよびワンルームのマンション経営があります。しかしながらこの経営を考えた場合に気を配らなければならないことを挙げるなら、空室対策があります。不動産投資を検討するときに、物件の採算性をみる尺度として利回りを重視するのですが、利回りの割り出し方にはいくつか種類があって、大変に難解なものも見受けられます。

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