HEYA JAM

トップ > 令和4年2月> 26日

本質的に不動産投資とは

2022年2月26日「土曜日」更新の日記

2022-02-26の日記のIMAGE
不動産投資の収益がどれくらいかを知りたいときに、チェックされるのは表面利回りでしょうが、税金等の必要経費も計算する実質利回りと異なり、表面利回りでは投資して良いかどうかを判断することができるはずありません。不動産投資が思い描いていた通りになってくれば、手のかかる仕事の大半は運営をお願いした管理会社が代理で行ってくれるため、本格的な不労所得となるのです。このようなことも、不動産投資に魅了される一つでしょう。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件のコスパを判定する場合に、利回りという数値を見ると思われますが、表面利回りと書かれているものは、年間の家賃を投資金額で割って得られるものです。家賃などを主な収入源とする不動産投資で結果を出そうと思ったら、対象の収益物件がきちんと稼いでくれる物件でないといけないのです。ここを評価する上で一番参考になるのが表面利回りや実質利回りであると言われています。有力な投資先としてマンション投資が人気なのは、FXみたいに朝から晩まで相場を懸念するということがなくて、気が楽だからでしょう。しかし、最近は購入には二の足を踏むような状況だと言って間違いありません。

このページの先頭へ