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万一に備えてというつもりで資金投入したマンション投資だったはずが

2022年3月14日「月曜日」更新の日記

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手持ちの資金を運用しようと収益物件を買うつもりで探していると、最初っからだれかが入居している物件を見つけることもありがちです。これはオーナーチェンジ物件というふうに言われ、取得後即座に家賃収入が見込めます。不動産投資の特性としては、素晴らしい物件との巡り合いだけでなく、有能な担当スタッフと良好な関係を築くことも非常に大事です。資料請求も自分にぴったりの営業マンを探し出すための一つの方法と言えます。よく聞くサブリースとは、アパートやマンションの賃貸経営の一環としての「不動産会社による一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことを指して言われている場合もありますが、より的確に言うと借り上げ会社による入居者への賃貸、すなわち転貸借のことを指すのです。マンション投資におきましては、お手ごろ価格の中古物件が魅力的ですけど、特に築年数はしっかり確認してください。比較的しっかりしているRC造りでも、せいぜい80年が寿命と考えられますから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのか計算が可能です。本質的に不動産投資とは、物件を貸すことで生まれる収益をゲットすることですが、収益を落とさず安定させるには物件の維持が必要だと言えます。ただメンテナンス業務など、大抵のことは不動産会社が請け負ってくれます。

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