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不動産会社やら物件の管理会社があることによって

2022年3月18日「金曜日」更新の日記

2022-03-18の日記のIMAGE
「購入時の初期投資が安めである」という理由で選ぶ人も多い中古のマンション投資なのですけれども、地方のマンションは候補から外すべきだと考えられるのは、地方は空室状態が続いてしまうリスクが高いということからです。自分自身が暮らしていくつもりで考えると、どこも傷んでいない新築の方が良いに決まっていますが、投資ならば、あべこべに「中古に軍配が上がる」などというところがマンション経営のわかりにくいところだと言えるのでしょう。サブリース(一括借り上げ)にすると、空室対策を考えなくても良いなどの長所がありますが、契約更新で賃料を下げられたり、メンテナンスをする場合の費用はオーナー側が払わないといけないなどの短所もあるわけです。アパート経営の優れている点は、マンション投資のように「エリア特性に大きく影響されることが皆無に等しい」ということだと指摘されています。マンションの数自体がとても少ない地方都市でも、そこにある物件に投資して問題ありません。アパートなどの不動産投資においては、その物件で稼げるかどうかを見定める為に利回りの数字に着目するわけですが、利回りの計算の仕方としては2つ以上の種類があって、大変に面倒くさいものも存在しています。

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