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資産運用としてマンション投資が流行しているのは

2022年3月28日「月曜日」更新の日記

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家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がないなどの特長がある一方で、賃料の見直しが為されたりとか、修繕する際の費用は全額オーナーの持ち出しであるなどのリスクもあるということは知っておいた方が良いでしょう。不動産投資の指標となる利回りというものは、部屋が満室であるときの年間賃貸料総額から計算して導き出される表面利回りまたはグロス利回りと呼ばれているものと、経費などを引いて考える実質利回り(ネット利回り)というものの2つに分類されるのが一般的です。アパート経営の場合、意外と資本が掛からず、それぞれの賃借人から家賃が入金されることから、投資効率の良い不動産投資として取り組む人が益々増えています。不動産投資ということで記念すべき最初の投資物件を取得する時は、これまでの勉強がものを言うわけです。物件を正確に見極めるためにも、周辺はどのくらいの家賃なのかとか現場のチェック方法を真剣に学習してください。賃貸経営とは何かと言うと、賃貸物件を保有することから生まれる賃貸料に軸足を置いた不動産投資の一形態です。つまりは、買い値より高く売って利益を出すというスタイルではとはまったく異なるのです。

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