管理人はだれ！？

2022年4月23日「土曜日」更新の日記

サブリースというものは、不動産会社が借り上げた物件を又貸しすることにより、不動産オーナーに決まった収益を保証してくれるわけです。とは言ってもこの金額については通常のやり方で貸した時の80％から90％にしかならないと考えられます。賃貸経営においては、物件取得時に面倒を見てもらった不動産会社に物件の管理も任せてしまうのが一般的だと言えますけど、空室対策に満足できないと思うなら、ほかの管理会社をあたってみるといいかも知れません。資金を運用するマンション投資におきまして、価格が安めになっている中古物件が選ばれるようですが、何年前に建てられたものかは見逃してはならないところなのです。比較的しっかりしているRC造りでも、せいぜい80年が建物としての寿命ですから、トータルでいくら儲けられるのか大体の計算はできますよね。海外不動産投資を考える際に、特別に頭に入れておかないといけないと言えるのは、多数の海外不動産投資が「売買による利益しか考えていない不動産投資なのだ」ということだと思われます。マンション経営を考えるなら、投資をあきらめる時のことも予測しておきましょう。だめだった場合を考えても、なお資金的に心配がないということなら、計画を進めてもいいと思われます。