管理人はだれ！？

2022年4月30日「土曜日」更新の日記

節税にもなると言われるマンション経営ですが、入居率の高い物件は都心部の有名地区に寄り集まっています。これから相場も上がり、非常に買うのが大変になるでしょう。収益物件と呼ばれているものは、いわゆる住宅という物件しかないと思うのは早計です。他にはオフィスに最適化されている収益物件もあれば、店舗使用が想定されたものだとか倉庫使用が想定されている収益物件もかなりの数があります。不動産投資がしてみたくて資料請求したって、まったく好感触のものに出会うことができないのは無理もないことです。心を動かされない物件がほとんどであるということは、利回りを見るだけでもすぐにわかるでしょう。マンション投資において、安く購入できる中古物件に人気が集まっていますが、いつごろの建物かについてはしっかり確認してください。比較的しっかりしているRC造りでも、だいたい80年ぐらいが寿命の目安となりますので、それまでの間にどれだけ利益があがるのか想像できますよね。不動産投資については、現地に足を運んで物件を確認した数が肝になってくるでしょう。したがって、当初はぱっとしない物件ばかりで嫌になるかも知れませんが、どんどん資料請求していくということは今後の役に立ちます。