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マンション投資を始める人は多いですが

2022年6月19日「日曜日」更新の日記

2022-06-19の日記のIMAGE
空室リスクを回避できるサブリース(一括借り上げ)ですが、契約書を取り交わす段階で家主に一定額の家賃が支払われる期間がしっかりと決められているのです。契約期間に関しましては普通2年で、賃料については再契約時に改定できるということです。不動産投資において一番目の投資物件を買い求める際は、それまで続けてきた勉強が役に立ってくれるのです。失敗物件をつかまないためにも、周辺の家賃相場とか現場のチェックポイントを真剣に学習してください。賃貸料で稼ぐ不動産投資では、収益物件のバリューを吟味するための物差しとして利回りを重視することが通例ですが、ざっくりと単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、経費も計算に組み込む実質利回りの2つに区分がされるそうです。「一括借り上げ」で問題が持ち上がりやすいのは、「一括借り上げ」での借り上げ契約が双方とも事業者である契約であるので、オーナーは消費者契約法の消費者とは見なされないということと、売買ではないために宅地建物取引業法第35条が適用されないので、重要事項説明が義務づけられていないからでしょう。不動産投資の資料請求に関しては、オンラインでできるようになっていますし、まとめて請求できるホームページも多々あるようです。これらのサービスを利用すると、投資を無駄なく進めていくことができるだろうと感じます。

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