管理人はだれ！？

2022年8月9日「火曜日」更新の日記

「一括借り上げ」関連でトラブルが生じるのは、「一括借り上げ」といった仕組みが当事者同士がどちらも事業者の契約であるので、家主は消費者契約法で守られはしないということと、宅建法でいう売買契約には当たらないので、重要事項説明が義務づけられていないことにあります。オーナーにしてみれば、サブリース（一括借り上げ）は空室対策で頭を悩ます必要がないといった長所があると言えますが、家賃が契約更新で安くなっていったり、修繕する際の費用はオーナーが負担しなければならないという短所もないわけではありません。東南アジアなどの海外不動産投資をする時に忘れてはならないだろうと思われるのは、為替の変動リスクです。仮に賃貸料を受け取っても、現地通貨が下落したら、その投資自体はマイナスの方が大きいということにもなるのです。不動産の賃貸経営だったら、物件の選定さえちゃんとできれば、将来にわたり賃貸料を手にすることが期待できるのです。そういうことですので、極めて不安が少ない投資だと考えられます。不動産投資においては、ほぼすべての人がとりあえず行うと言われる資料請求ですが、不動産会社の方も別に見込みのあるお客さんだと囲い込んできたりはしないので、気軽に請求しても構いません。

久留米市の不動産を相続したら、税金対策を行った売却手続きを

相続した不動産を売却したいと思ったら、税金に注意しなくてはなりません。不動産相続から売却までにかかる税金は、主に6種類です。相続した財産の金額に応じてかかる「相続税」、相続した不動産の名義を変更するときにかかる「登録免許税」、売買する際の契約書などにかかる「印紙税」、相続した不動産を売却した後にかかる「譲渡所得税」「住民税」、令和19年（2037年）まで所得税の税率に加算される「復興特別所得税」。どれも知識がなくては、払い損ねて脱税になってしまったり、多く払いすぎて損をしてしまったりします。きちんと対策を立て、必要最小限の金額を納めるようにしましょう。相続した不動産の売却を希望する土地が久留米市の場合、不動産会社「ハウスドゥ久留米合川」が節税対策をお手伝いできます。初めての相続、初めての不動産売却を一人でこなすのは非常に困難です。税理士や税務署に協力を仰ぎましょう。「ハウスドゥ久留米合川」に不動産売却の相談をすれば、やるべきことを明確化し、希望に沿って弁護士や税理士といった信頼できる専門家も紹介してくれます。久留米市で相続した不動産を売却したいなら、久留米市の不動産会社「ハウスドゥ久留米合川」へ問い合わせてみましょう。