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賃貸経営での懸案事項となり得る空室対策は

2022年8月10日「水曜日」更新の日記

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アパートやマンションといった収益物件を選ぶときに極めて重要なのは、築年数が何年なのかということです。築年数あるいは築年月日を明確にして、少なくとも1981年の新耐震基準を満たす物件の中から選ぶことが大切です。サブリース(一括借り上げ)のメリットはありますが、契約書を取り交わす段階でオーナーに一定額が振り込まれる期間がちゃんと定められています。契約期間というものは2年というものが典型で、賃貸料の金額はその時に変更できるようになっているというわけです。人気の高いマンション投資ですが、できるだけ長く価値を保っていくつもりであるなら、計画を立ててメンテナンスを施すことが大事なのです。当然、大手業者が施工したものは建てられてからの年数が長くても大した心配はいらないでしょう。不動産投資の多くの情報というものは、わざわざ情報商材を購入しなくても、情報公開者がクリアになっているホームページ上で確認することができます。リスクに関しても解説されていますので、それらを踏まえれば、初心者でも不動産投資に参加することができます。不動産投資については、現地で物件を確認した数が肝になってくるでしょう。だから、スタートの頃は気に入らない物件しかないと思うかもしれないですが、たくさん資料請求をすることは大きなプラスになります。

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