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不動産投資において

2022年10月7日「金曜日」更新の日記

2022-10-07の日記のIMAGE
不動産投資において、その物件からよいリターンが得られるかを評価する場合に利回りを計算してみます。とは言うものの利回りにも大きく分けて2種類あり、実際に即したものを確認したい場合は実質利回り・ネット利回りが便利です。アパート経営にとどまりませんが、アパート経営をしようという時も多様な管理会社が存在し、この中には独自のアパート対象融資を標榜しているところも見られます。首都圏中心ではありますが、不動産投資セミナーはすごく参加者が多いようです。例外はあるとしても、不動産投資というものはリスクがなく、20代や30代のフィーリングにしっくりくるのだろうと想定されます。海外不動産投資にトライする資格があると言えるのは、インターナショナルな金融リスクなどもわかっている、オールラウンドな投資家のみです。日本とは事情の異なる海外不動産投資は、ビギナーが簡単に始められるものとは言いがたいというのが本音です。いいことずくめのようなサブリース(一括借り上げ)ではありますが、契約を結ぶ時点でオーナーに一定額が振り込まれる期間が定められています。契約期間については通常2年で、家賃に関してはそのときに改定できるという決まりなのです。

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