管理人はだれ！？

2023年1月13日「金曜日」更新の日記

不動産投資で初の投資物件を購入する場合は、これまで積み上げてきた勉強が役に立ちます。物件の見定めを誤らない様に、近所の平均的な家賃とか現場のチェックポイントを学ぶことが大切です。収益物件では、だれも居住していない状態の物件のことを空室物件と表現しています。このような物件は、一も二もなく入居者を募集する手を打たなければいけないわけですが、契約してしまう前に、十分に室内を調べることが可能です。サブリースというのは、借りている物件の転貸によって、アパートやマンションのオーナーに定期的な収入を確約してくれます。しかし手にする金額は通常想定される家賃の9割か、場合によっては8割になっているとのことです。失敗しない不動産投資の情報については、内容不明の情報商材ではなく情報を提供している人の身元が明確に記載されている不動産会社のホームページで調べることができます。リスクにつきましても詳しく説明されているため、それらを踏まえれば、ビギナーでも不動産投資に参入することができます。最近気になる不動産投資セミナーですけど、不動産投資にたけている企業が主催して開いていることが一般的ですので、その会社が管理している物件の入居率が悪くないかを調査してみるのも、セミナーの善し悪しを推測する手段と言えるでしょう。