収益物件を取得する心積もりで物件に当たっていると

: 収益物件を取得する心積もりで物件に当たっていると、幸いにもだれかが居住している物件に出会うといったこともあります。これはオーナーチェンジ物件と言われ、買った後ただちに家賃が入ってくるのです。万一に備えてというつもりでチャレンジしたマンション投資だったはずが、予想外に迷惑な存在になることも稀ではないようです。利回りが良い＝良い物件と思ってしまいますが、実効性を考えれば継続して家賃収入があることが必須条件であるのです。アパートやマンションで賃貸経営をしたい場合、物件の見極めさえしっかりできれば、息長く儲けることも可能です。ですから、いたってリスクの少ない投資だと言っていいでしょう。よく耳にする賃貸経営とは、アパートなどを貸すことから生まれる賃貸料に重点を置く不動産投資のことを言います。基本的に、売買差益を当てにするものではないのです。不動産投資を始めるつもりで資料請求をしたところで、てんで良物件が出てこないのは不思議なことではありません。手を出しにくい物件が多いということは、利回りを確認してみれば誰でも気づけることじゃないでしょうか。