管理人はだれ！？

2023年1月28日「土曜日」更新の日記

空室を気にしなくていいサブリース（一括借り上げ）ですが、契約により家主に固定的に家賃が支払われる期間がちゃんと定められています。契約期間というものは大抵２年で、賃料については再契約時に変えられるということです。資金を運用するマンション投資におきまして、購入資金が少なくてすむ中古物件が評価されているようですけれど、いつごろ新築されたものかという点は確実に把握することが必要です。RC造りという頑丈な構造のものであっても、60年ないしは80年が建物としての寿命ですから、どの程度利益があげられるのかおおよその想像はつくでしょう。不動産投資で儲けるには、理想的な物件と巡り合うことも大切なのですが、有能な担当スタッフと良好な関係を築くことも大層大切なのです。資料請求も素晴らしい営業マンを探すための実効性のある方法です。マンションを購入して始めるマンション経営ですが、壁紙の張り替えなどのリフォームも投資と見なすことになるわけです。なぜそういう見方をするのかと言うと、ちゃんとリフォームすれば、それによって家賃をより高くすることもできなくはないからです。資金を運用する方法としてマンション投資が注目を集めるのは、外国為替あるいはFXのように年がら年中相場を気にするということにはならないからでしょうか。ただマンション投資をしたくても、昨今購入を勧められない状況が続いています。