管理人はだれ！？

2023年1月31日「火曜日」更新の日記

資金を運用するマンション投資におきまして、購入資金が少なくてすむ中古物件への関心が高まっていますが、築年月日あるいは築年数は十分チェックしてください。いわゆるRC構造で建てられていても、せいぜい80年で寿命になってしまうので、最終的にいくら儲けることができるのか計算してみてください。本質的に不動産投資とは、物件使用料から生まれる収益をゲットすることですが、収益を維持し続けるには物件を常に維持管理しておくことが必須事項です。とは言えその整備業務など、大概のことは不動産会社に任せることができます。首都圏が中心にはなるものの、不動産投資セミナーはかなり関心を集めています。基本的にアパート経営などの不動産投資は手堅く、ヤングの心理にしっくりくるのではないでしょうか。アパート経営を検討中の方は、やり方を案内してくれる投資専門会社もありますので、素人の方でも参入可能だというわけです。それと準備金がほとんどなくても開始できるので、準備期間に関してもほとんど必要ではないはずです。海外不動産投資に関しては、バブルがはじける直前の節操のない不動産投資が思い起こされ、事情に通じた人はとても危ういように感じるかも知れませんが、それは正しい判断のような気がします。