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賃貸経営に携わっている人というのは

2023年3月12日「日曜日」更新の日記

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賃貸経営に携わっている人というのは、普通入居者を募集することとか退去時の精算等の手続き、もっと言うとメンテナンスあるいは点検というような物件管理の業務を、不動産会社と契約を交わしてお願いしている模様です。やり方を間違えると、不動産投資も思うようにいかないことがあります。それと言うのは、時間を掛けて物件を見ないままに、適当に選択して手に入れてしまうからです。固定的な収入が保証されるサブリース(一括借り上げ)は、ワンルームマンションとかの賃貸経営の一つで、いろんな方面で注目されるのですが、通常の賃貸経営とはまるっきり異なったやり方なので、若葉マークの人が手を出すべきではありません。不動産投資はどんなものだろうと資料請求してみても、まったく魅力的なものに巡り合わないのは当たり前のことです。よい物件の少なさは、利回りをチェックすればきっとわかるはずです。不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては、収益物件の良否を見抜くための数字として利回りを用いることが一般的ですが、計算の仕方に違いがあることから、年間の収入を価格で割った表面利回りと、経費を差し引いて計算した実質利回りの2つに分けられることが多いです。

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