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手持ちの資金を運用しようと収益物件を買う前提で物件を探していると

2023年3月16日「木曜日」更新の日記

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手持ちの資金を運用しようと収益物件を買う前提で物件を探していると、もう賃貸契約を結んでいる人がいる物件を発見することもありがちです。これはオーナーチェンジ物件と呼称され、買ったらその時から家賃による収益があげられるのです。アパートなどに対する不動産投資では、収益物件のチェックの為に利回りと称される数値を利用しますが、利回りの中でも年間に得られる家賃から経費分を引いて、これを購入金額で割るという計算から導かれる「実質利回り」が使われているみたいです。投資対象の一つと言える収益物件には、既に賃借している人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、購入した時点から家賃が入るものもあって、注目を集めています。そういう物件の場合、弱点として、自分で部屋の中をチェックするということは無理だと心得る必要があります。収益物件を調査することが必要な時は、利回りがよいかどうかを斟酌しながら、貸借人からどう見えるかも考えるといいのではないでしょうか。要するに、普通の感覚から離れないようにすべきなのです。マンションのオーナーなど賃貸経営している人は、一般的に入居者募集やら退去の時の立ち会い、もっと言うと修理ほか物件管理の業務を、不動産会社などと契約をしてアウトソーシングしているということです。

マンション売却のタイミングについて...

マンションを売却する際には、市場の需要と供給のバランスや、地域の不動産市場の動向、物件の状態や設備、周辺環境など、様々な要因が影響してきます。物件によっても売却のタイミングはばらばらですが、以下に一般的な売却のタイミングについてまとめます。
大阪市のマンション売却のことならジョージ不動産にお任せください。

1.春から夏にかけて
春から夏にかけては、新生活を始める人たちが多く、引っ越しや住まいの変更を考える人も増えます。また、新卒採用や転勤などで、新たに地域に越してくる人も多くなるため、需要が高まる傾向があります。

2.年末年始
年末年始には、帰省や旅行などで家を空ける人が多くなります。そのため、この時期に売り出すと競合物件が少なく、需要が高まることがあります。

3.低金利の時期
低金利期には、住宅購入を検討する人が増えるため、需要が高まる可能性があります。しかし、低金利期には、不動産投資家も増えるため、競合物件が多くなる場合もあります。

4.築年数や季節による影響
物件の状態や築年数、季節によっても売り時が異なります。例えば、築年数が古い物件は、リフォームなどの工事を行ってから売り出すと、より高く売れる場合があります。また、季節によっても需要が変わるため、売り時を見極める際には、物件の特性を把握することも重要です。


以上のように、マンションの売り時は、市場の動向や物件の状態などによって異なります。売却を検討する際には、地域の不動産業者に相談し、適切なタイミングを見極めることが大切です。
ジョージ不動産では大阪市内のマンション売却を取り扱っております。大阪市内のマンションの売却や買取、もちろんご購入もお手伝いさせていただいております。GROW税理士事務所とグループの会社なので、不動産の売却、購入や相続の際に必ず発生する税の相談や、節税の方法なども合わせてご相談いただけます。マンションの無料査定も承っております。ご不明な点、お悩み等ございましたら、スタッフが丁寧にご対応いたします。マンション売却に関すること、お気軽にご相談ください。

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