管理人はだれ！？

2023年4月24日「月曜日」更新の日記

アパート経営については、やり方をアドバイスしてくれる会社も見られますので、今まで投資をしたことがない方でも飛び込めます。それに自己資金が低額でも取り組むことができるので、準備期間にしても大して必要ないと断言します。マンション経営の善し悪しを見るのに、実質利回りとか表面利回りを用いることがありますが、都市部にある物件と地方にある物件とを利回りという指標だけで比較することは危険が伴います。先々の需要が期待できない地方では、空室のままで家賃収入が得られないリスクも高く、順風満帆なマンション経営は不可能に近いということです。収益物件を取得するという考えで見ていると、その時点でだれかが入居している物件を目にすることもあると思います。これをオーナーチェンジ物件と称し、買った後ただちに賃貸料が入るというものなのです。サブリースなら、借りた不動産を人に貸すことによって、アパートやマンションの所有者に決まった収入を確約してくれます。しかし金額に関しては普通の賃貸料の80％から90％であると言われています。何年か前に海外不動産投資が注目を浴びたのは、東南アジアとか豪州などの収益物件をゲットしておいたら、「もうちょっとすれば相当高く売れる」と噂されたことによるでしょう。