部屋を自分好みにコーディネートするコツ~HEYA JAM~

平成29年12月最新記事PICKUP!

ガス管が引き込まれているか確認する方法や費用相場、注意点
"【ガス管の引き込み確認方法】 ガス供給の有無を確認するためには、以下の方法があります。 重要事項説明書の確認: 土地の売買契約において、ガス供給の有無は重要事項説明書に記載されています。契約前にこの書類を確認しましょう。 役所への問い合わせ: 地元の役所に問い合わせて、ガス供給の有無やガス会社の情報を取得することができます。土地によっては、役所のウェブサイトから情報を入手できる場合もあります。 確認作業は土地の購入前に行うべき重要なステップです。ガス供給がない場合、引き込み工事が必要となります。 【ガス引き込み工事の費用相場】 ガス引き込み工事の費用は、引き込むガスメーターの位置やガス管の引き込み距離によって異なります。一般的な相場としては、50万円から100万円程度と言われています。距離が長い場合や、地域によっても価格は変動します。具体的な見積もりを取ることが重要です。 【ガス引き込み工事の注意点】 ガス引き込み工事において注意すべき点は次のとおりです。 前面道路の確認: ガスメーターの位置が前面道路から遠い場合、工事費用が高くなる可能性があります。土地を購入する前に、ガスメーターの位置を確認しましょう。 旗竿地の注意: 旗竿地の場合、道路から土地までの引き込みが複雑になることがあります。引き込み工事が難しく、費用がかさむことがあります。 私道の使用許可: ガス管の引き込みに私道を利用する場合、私道の所有者から使用許可を得る必要があります。許可手続きに時間がかかることがあるため、早めに対処しましょう。 【まとめ】 ガス供給の確保は、快適な生活に欠かせない要素です。購入を検討している土地において、ガス供給の有無と引き込み工事にかかる費用と注意点を十分に調査し、スムーズな土地取引を進めましょう。"

最新コラム!2017年12月

平成29年12月1日新着!
「いまが買い時」のワナ
2017-12-01更新の日記image
いまでも住宅は政府の景気回復の道具としてよく使われています。  そして住宅を景気浮揚の起爆剤にするため、政府はあの手この手の優遇措置を実施してきました。  それが「いまが買い時」というメッセージとして伝わっ
平成29年12月2日PICKUP
高度経済成長期の価値観は通用しない
2017-12-02更新の日記image
 高度経済成長期にさまざまな新しい価値観や制度が生まれました。  終身雇用制、年功序列型の賃金、社会保障制度もそうです。  目新しいことをしなくても成長していける時代はおかしな時代でもありました。  まず
平成29年12月3日更新
経営判断も必要ない時代があった
2017-12-03更新の日記image
 60年代にヒッ卜した映画に森繁久彌主演の「社長シリーズ」があります。  そこに登場する社長は美人秘書を抱えて、いつも宴会ばかりしています。毎晩遊びまくってチヤホヤされて多額の給料をもらって大金持ちになります
平成29年12月4日最新情報
持ち家志向は、いつから?
2017-12-04更新の日記image
 持ち家志向が根付いたのもこの時代のことでした。そして、その夢をかなえるための魔法の貸金庫が住宅ローンなのです。  住宅を持つことこそ幸せなのだというプロパガンダをしながら、一方で住宅ローンを借りるように仕向
平成29年12月5日NEWS
イリュージョンを引きずる団塊ジュニア
2017-12-05更新の日記image
 04年6月に発表された住宅金融公庫の調査結果によると、公庫住宅ローンの利用において、団塊ジュニア世代(1971~74年生まれ)と呼ばれる30歳代と、住み替え需要の多い60歳代の割合が増えていることがわかりまし
平成29年12月6日新着!
目覚めた人たち
2017-12-06更新の日記image
 イリュージョンから目覚め、一生賃貸派を選択する人も増えてきました。 雇用の流動化が進み、持ち家は自由な転職の妨げになると考える人もいます。  自分の住まいの近くに職を探すのではなく、自分のやりたい仕事の場
平成29年12月7日PICKUP
不動産投資の2つのパターン
2017-12-07更新の日記image
 まずは基本的なところからお話しましょう。  ひとくちに不動産投資と言っても、いくつかの種類があります。  大きく分けると次の2種類に分けることができます。  1つは、現物不動産に投資する方法です。  
平成29年12月8日更新
不動産管理が難しい
2017-12-08更新の日記image
 管理面の問題があります。素人では不動産を管理するのは難しいので、だいたい管理会社が間に入ることになります。  そうした場合、業者に丸投げするのではなく、業者を厳しくチエ。クしなくてはなりません。  ある都
平成29年12月9日最新情報
バブル期に誕生した投資用ワンルーム
2017-12-09更新の日記image
 ワンルームマンション投資が3年ほど前から再び注目されるようになりました。  新聞や雑誌にはさかんにワンルームマンション経営を勧める広告が掲載されています。  ワンルームマンション投資とは、ワンルームマンシ
平成29年12月10日NEWS
業者にとってはオイシイ
2017-12-10更新の日記image
 購入者はなにもしなくてもいいのです。  すべて業者任せにできます。  価格は一戸2000万円くらいですから、サラリーマンがちょっと無理すれば手の届く価格です。とは言っても手元現金で購入する人は少ないので、
平成29年12月11日新着!
広告チラシの利回りはウソ!
2017-12-11更新の日記image
 業者の説明や広告チラシ通りの利回りが得られることはないでしょう。  利回りは、「年間の家賃収入合計÷購入金額×100」で算出されているので、たとえば2000万円の物件を購入して、年間の家賃収入が100万円と
平成29年12月12日PICKUP
空き室リスクの怖さ
2017-12-12更新の日記image
 マンション経営にとって一番の問題は空き室ができることです。  空室率が上昇すれば、その分賃料収入は入ってきません。空き室でも借入金の返済などの必要経費はかかりますので、収益性やキャクンユフローは悪くなります
平成29年12月13日更新
業者はメンテナンスでやりたい放題
2017-12-13更新の日記image
 住宅というのは消耗品です。マンションも年数を重ねるとあちこち痛んできます。  多くのワンルームマンションはさほど質にこだわっていないので、痛みやすいという特徴があります。  マンション投資をする人の立場で
平成29年12月14日最新情報
マンション投資の節税効果は本当か?
2017-12-14更新の日記image
 ワンルームマンション投資は節税効果があると言われます。  不動産を取得した時にかかった経費や減価償却費、諸経費などから出た赤字を確定中告すれば、給料から天引きされている所得税の一部が還付されます。  しか
平成29年12月15日NEWS
不動産投資は応用技
2017-12-15更新の日記image
 不動産投資とは本来プロでも難しいものです。  なぜなら土地勘がないと物件のよしあしを判断できないからです。この土地が今後値上がりするか値下がりするかは相当な土地勘が必要です。  テナントはどこが入るのか、
平成29年12月16日新着!
海外のゴルフリゾートは「買い」か?
2017-12-16更新の日記image
 いま海外のゴルフ場への投資がブームになっています。 「ハワイのリゾートでゴルフしませんか」などと業者に誘われた人もいるのではないでしょうか。ゴルフをしていると業者は「いいでしょ? いいでしょ?」とさかんに言
平成29年12月17日PICKUP
利回りだけに気を取られてはいけない
2017-12-17更新の日記image
 オーストラリアで「これは絶対お勧めです」と言われて事務所ビルを買った人がいました。  その人に聞くと「利回りがいい」と上機嫌でした。  ところが私がその不動産のキャシュフローをチェックすると、決してうまく
平成29年12月18日更新
本当ににREITについてわかっているのか
2017-12-18更新の日記image
「安定した利回り」「流動性の高さ」などと言われて人気なのが、01年9月に誕生(初上場)したREITです。  REITの市場規模が3兆円に達すると言われています。  投資しないと資金が収益を生まないということ
平成29年12月19日最新情報
土地の収益性を上げる方法
2017-12-19更新の日記image
現在REITはかなりの高値を付けています。ではこの値動きは同レベルで推移するでしょうか。  それにはまず外資がどのようにして不動産物件の収益性を高めたかを知る必要があります。  一つのキーワードが物件の地震
平成29年12月20日NEWS
日本のREITの問題
2017-12-20更新の日記image
 日本のREITの最大の問題は、規制の多さと関係会社の多さです。海外のREITに比べて、関係会社が多すぎるのが日本のREITの特徴です。各社が手数料を取るわけですから、関係会社が多いということは投資家に不利にな
平成29年12月21日新着!
REITのなかに不良債権は入っていないか?
2017-12-21更新の日記image
 REITのなかにはあやしげなものも混在していますから注意が必要です。  実は投資家に売れない不良債権をごった煮にしている商品もあります。  REITのデメリッ卜の一つ目に「評価の難しさ」が挙げられます。
平成29年12月22日PICKUP
REITに飛びついた地銀は破綻する
2017-12-22更新の日記image
 そうしたREITに飛び付いて資金運用に苦しんでいるのが、地方銀行や信用金庫、生命保険なのです。  地方銀行や信用金庫というのは資金運用で困っています。  資金を集めてきたものの、運用する手段がないのです。
平成29年12月23日更新
不動産は金利上昇に弱い
2017-12-23更新の日記image
 現在は好調と言われているREITですが、それが目に見えておかしくなるのは、金利が上昇した時でしょう。  基本的に不動産商品というのは金利上昇に弱いのです。  投資法人は投資家から集めた資金と借り入れた資金
平成29年12月24日最新情報
リバース・モーゲージは早晩消える
2017-12-24更新の日記image
 リバースーモーゲージ(RM)は、借り手が自分の持ち家に住みながら、それを担保に老後の生活資金を借り入れ、契約終了時(死亡時)にその住居を売却することによって借入金を清算するという高齢者向けの不動産金融商品です
平成29年12月25日NEWS
多摩ニュータウンの現在
2017-12-25更新の日記image
 不動産というものは、その国の影響を強く受けるものです。日本の不動産を考える場合、日本の将来がどうなるのかを考えることが大切です。  そう考えると、あまり楽観的にはなれません。すでに日本の財政は破綻寸前です。
平成29年12月26日新着!
不動産は負債?
2017-12-26更新の日記image
 日本人は多くの不動産を持っています。  戦後土地の値段は上がり続け、バブル崩壊後も依然として不動産信仰は根強く残っています。  ところが、資産として保持していて今後有利か不利かを考えると、不助産は最悪です
平成29年12月27日PICKUP
手持ちの不動産は、どうすればいいか?
2017-12-27更新の日記image
結論から言えば、手持ちの不動産はすべて売ってしまったほうがいいでしょう。 しかし、自宅を売ろうと思っても、いったい自分の家はいくらくらいなのかがわからないと売りの判断もできないでしょう。  相場観を持つため
平成29年12月28日更新
「土地にこだわらない人々」が増えててきた
2017-12-28更新の日記image
 資産家でも不動産呪縛から解き放たれている人はいます。  大阪在住のA氏は先祖代々から伝わる膨大な不動産を持っていました。  ところがバブル期の不動産価格の上昇を見て「おかしい」と感じたそうです。  その
平成29年12月29日最新情報
円は国際通貨ではない
2017-12-29更新の日記image
 実は「円」が交換できるのは米ドル(アメリカドル)しかありません。  ユーロや他の通貨にも換えられると思っている人は多いのですが、実はいったん円を米ドルに換えてから、他の通貨に交換しているのです。  つまり
平成29年12月30日NEWS
資産を守りながら増やすポイント
2017-12-30更新の日記image
 不動産を持つということは日本と迎命をともにすることになります。 しかし、日本は破綻寸前の借金国家です。加えて根本的な問題を解決する政策は全くとられておらず、ズルズルと毎日を過ごしているに過ぎません。ですから
平成29年12月31日新着!
現在の相続対策は無駄に終わる!
2017-12-31更新の日記image
 資産家にとって頭を悩ます問題はやはり相続でしょう。たとえ、それはどの資産家でなくても相続の問題は、気になるところです。それは、資産をもらう方でもあげる方でも同じです。  現在言われているような相続対策は無駄

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