HEYA JAM

トップ > 平成27年8月> 7日

十分な老後資金を準備は整っているか

2015年8月7日「金曜日」更新の日記

2015-08-07の日記のIMAGE
老後に必要なお金の額は、人によって異なりますし、考えても仕方がないことかもしれません。それでも気になることです。一般的な統計上の数値(総務庁統計局「平成11年全国消費実態調査報告」で見ますと、無職の高齢者夫婦世帯で月額27万591円(75歳単身者世帯で月額13万1813円)が必要となっています。したがって、年間324万7092円。夫60歳、妻57歳の現在、夫があと20年、妻があと28年生きたとすると、概算で7760万円が必要となります。生活費の算定にインフレを加味していないこと、計上されている住居費が安価であるかどうか(持ち家または60歳になるまでにローンを完済してしまっているか、いないか)などにより、もっと資金が必要となることも十分考えられます。また、無職者の高齢者夫婦世帯の実収入は、24万5192円で5万860円の赤字となっています。この赤字分は貯蓄などを取り崩してまかなっていると考えられます。この赤字は1994年の調査と比較すると、3万7067円から5万860円に拡大しています。厚生年金そのものが現行水準より低くなる可能性が高く、平均年金月額に満たない受給額の人、持ち家でなかったり60歳になるまでにローンを完済できない人は、赤字幅がさらに拡大することになります。都会に住んでいる人の90%以上の人が、自分の老後に不安を感じているとは驚くべき数字です。サラリーマン諸氏の老後の支えとなるべき年金制度についても、支給額の縮少傾向は今後も避けられません。サラリーマン稼業を大過なく地道に行なってきた諸氏が、会社側の都合でリストラの対象となってしまえば、中高年から老後にかけての「老後の設計図」を書き直さなければなりません。公的年金や退職金などは、そのときになって手にしてみなければ、もらえるのかどうかもわかりません。今や将来の不透明な、不確実な時代となってしまったのです。誰もが「自分の老後を少しでも余裕をもって過ごしたい」と願い、若いときから自分なりに人生設計を立てて一生懸命に努力しているはずです。その人生設計の中に、投資マンションの取得というメニューを入れてみてはどうでしょうか。

不動産関連サイトで奈良市の物件を探してみませんか?

人気の奈良線には、素敵な物件がたくさんあります。
まずご紹介するのは、奈良線の施設に関する情報です。
お買い得商品も満載のスーパーセンタートライアル宝来店なら、お得にお買い物ができるので嬉しいですね。
続いてGEO奈良押熊店が奈良線にあるので、観たい映画をいつでも借りることができます。
また、奈良線にあるスーパーセンタートライアル宝来店なら、食材から生活雑貨まで様々なものが買えますよ。
最後はこちらの施設もおすすめですよ。自宅の近くに高田歯科医院があると通いやすいので定期的に診てもらうことができます。物件以外の情報も、あればあるほど素敵な物件が探せますよ。
周辺施設だけでなく、家賃が安い賃貸の条件についても調べておきましょう。
自然豊かな環境の中で生活をしたいなら風致地区がオススメです。
それだけでなく、風致地区は自然豊かな環境なので、子育てに最適なエリアです。
さらにあるとうれしい新築物件のような設備が揃うリノベーション済み物件は人気があります。
もちろん、区画整理地内には、商業施設や公園がある事が多いため、生活に便利です。
快適な暮らしができる奈良線で家賃が安い賃貸を探しましょう!

このページの先頭へ