部屋を自分好みにコーディネートするコツ~HEYA JAM~

平成29年4月最新記事PICKUP!

貸倉庫を検討するときに現地調査でチェックするポイント
"【貸倉庫を検討する際の現地調査のポイント】 貸倉庫を検討する際の現地調査では、立地に関するいくつかの重要なポイントに注意する必要があります。これらのポイントを把握することは、最適な倉庫の選択に役立ちます。 アクセス 倉庫のアクセスは物流や運営にとって重要です。アクセスが良好であれば、製品の出荷や受け取りが効率的に行えます。近隣の道路状況や物流拠点との距離など、アクセスに関する情報を確認することが重要です。 接道 倉庫の周辺環境や接道状況は、トラックの出入りに影響を与えます。広い接道や道路があれば、トラックの積み降ろしや荷物の搬入が容易になります。周辺環境や接道状況について詳細な現地調査を行うことが重要です。 用途地域 倉庫のある地域の用途地域についても確認する必要があります。用途地域に関する規制や制限は、倉庫を使用する際に影響を与える可能性があります。地域の用途地域について確認し、将来の事業拡大に対応できるかどうかを検討する必要があります。 【倉庫の建物に関する現地調査のポイント】 倉庫の建物に関する詳細な現地調査は、安全性や運営効率の確保に重要です。特に建物の構造や設備について詳細に確認することが重要です。 出入口 倉庫の出入口は大型トラックや荷物の出し入れにとって重要な要素です。出入口の広さや形状が荷物の取り扱いに適しているかどうかを確認することが重要です。また、出入口周辺の交通量や安全性についても注意が必要です。 電気容量 倉庫内で使用される機械や設備に対応するために、適切な電気容量が必要です。倉庫の電気設備の容量や安定性について詳細な調査を行い、必要な電力が確保できるかどうかを確認することが重要です。 梁 倉庫の梁の状態は、建物の安全性や耐久性に直結します。梁の垂れやひび割れなどの劣化状況を確認し、建物の安全性に影響を与える可能性があるかどうかを確認することが重要です。 【まとめ】 貸倉庫を検討する際の現地調査では、立地と建物の両方に注意を払うことが重要です。立地に関するポイントとしてアクセス、接道、用途地域を確認し、建物に関するポイントとして出入口、電気容量、梁の状態を詳細に調査することが求められます。これらのポイントを確認することで、最適な貸倉庫を選択できるでしょう。"

最新コラム!2017年4月

平成29年4月1日新着!
地価税についての本音
2017-04-01更新の日記image
(長谷川)私も、地価税をつくるときに政府税制調査会の特別委員の一員で、一部始終をみてきました。審議の過程では、固定資産税の改革が必要だと主張しましたが、結果的には地価税ができました。私も、地価税というのは時限的
平成29年4月2日PICKUP
損得を考える
2017-04-02更新の日記image
(綿貫)たとえば相続税です。これも資産をゼロにすれば相続税は負担しないですむような話になる。また、土地を処分するということでも、税対策で切り売りしたり細かくしたりして、土地利用に逆行したような形になります。以前
平成29年4月3日更新
バブル地価に見切りを
2017-04-03更新の日記image
(綿貫)地価形成のメカニズムが需要と供給だけで、バランスをとりながら適正に保たれているということであれば問題ないわけです。まさにバブルというのはそれを越えた"いびつ"な現象であり、その後遺症が残っています。では
平成29年4月4日最新情報
住宅取得「年収五倍論」とは
2017-04-04更新の日記image
(竹内)これからは住宅政策がきわめて重要ですが、「生活大国」の実現のために、さきほども話題になった住宅取得「年収五倍論」について、どう理解したらいいでしょうか。(綿貫)これは、宮沢喜一総理(当時)が「生活大国」
平成29年4月5日NEWS
地方で大きな差が出る地価
2017-04-05更新の日記image
(長谷川)私は、年収の五倍なら北海道で豪邸を買って、残りでもって東京で賃貸住宅を借りてもいい。年収の五倍というのは、ものすごく大きな金額です。それが東京では2DKも買えないという貧困さです。同じ年収五倍でも富山
平成29年4月6日新着!
首都移転と国土改造
2017-04-06更新の日記image
(綿貫)問題を大きくとらえる必要がある。たとえば、首都機能の移転がきわめて重要な課題になります。私は国会等移転調査会のメンバーにされていますけれども、これは大きな問題であり、東京の改造ということを含めたテーマだ
平成29年4月7日PICKUP
日本での土地利用
2017-04-07更新の日記image
(長谷川)東京人にとって大事なのは住宅と住環境で、業務環境というのも東京のポイントですけど、市民にとっては住宅と住環境の改善です。これには、地上げした土地を利用して住宅をつくるようにすればいいし、業務地について
平成29年4月8日更新
ポスト四全総の国土づくり
2017-04-08更新の日記image
(竹内)次の世代、ニー世紀になった時、国土を形成するインフラ(都市の基盤となる施設)の整備とともに、いかにして住みよい住環境をつくっていくかが大きな課題ですね。土地供給、土地利用については、市街化農地の宅地並み
平成29年4月9日最新情報
日本列島一都市論
2017-04-09更新の日記image
(綿貫)次は五全総ということになる。一九九三年度末までには四全総の総点検をすることになっていますが、その中で最初に出てきたのは、国土軸問題です。すでに「おれのところへ国土軸をよこせ」とかいう話が出ている。(笑)
平成29年4月10日NEWS
「五〇〇億人/日」の日本
2017-04-10更新の日記image
(綿貫)ところで、長谷川さんと以前から論議していたことですが、計画のフレームとベースになる考え方を、三六五日×一億二〇〇〇万人で、一年間で五〇〇億人、この中には外国人の滞在も想定して考えることだと思います。単位
平成29年4月11日新着!
建設分野の国際化
2017-04-11更新の日記image
(竹内)さて、建設分野の国際化の問題ですが、日米構造協議や日米建設交渉など、日米間で建設分野の国際化が焦点になっている感がします。この中でホットな話題として、「公共工事の入札システム」、そして「指名競争入札制度
平成29年4月12日PICKUP
指名競争入札が世界の主流
2017-04-12更新の日記image
(長谷川)建設、不動産、公共事業、こういった問題が、国際的な話題になることは数年前にはなかった。建設省が国際社会に出て討議に参加することなど、建設省も思ってもいなかったし、建設業界も思ってもいなかった。この部分
平成29年4月13日更新
国際化への対応
2017-04-13更新の日記image
(綿貫)今後の土木工事・建築工事における機械化、近代化を目指して、業者は研究所をつくり、技術開発を行っている。私もいろいろな現場を見に行きましたが、「日進月歩」です。競争社会の中で、実力のある業者の、そうした努
平成29年4月14日最新情報
国際化の勢い
2017-04-14更新の日記image
(綿貫)私が建設大臣の時、「国際化の勢い」は激しかった。アメリカの「ペクテル」という建設会社の人が訪ねてきまして、直接、会ったことがあります。ペクテルも日本で仕事ができることを期待し、現にできたことを喜んでいま
平成29年4月15日NEWS
窓の下に設置してある金属板は何のためにあるの?
2017-04-15更新の日記image
「水切り皿板」といって雨漏りを防ぐために不可欠窓まわりは防水の弱点繰り返しになりますが、雨の多い日本ではマンションも防水処理が非常に重要です。特に弱点になりやすいのが外壁、それも窓まわりです。なぜなら。窓は外壁
平成29年4月16日新着!
外廊下やバルコニーの床は防水してあるの?
2017-04-16更新の日記image
床の防水だけでなくきちんと排水される配慮が必要コンクリートは水を通す昔のマンションでは、バルコニーの床は特に防水処理せず、雨が吹き込むとコンクリートを通して下階のバルコニーに雨水が垂れることも珍しくありませんで
平成29年4月17日PICKUP
一流マンションは専門工がつくる
2017-04-17更新の日記image
マンションに限らずひとつの建物をつくるには、基礎工事、躯体工事、外装工事、内装工事、外構工事、電気設備工事、給排水設備工事、空調換気設備工事などさまざまな工事が必要ですそして、各工事はそれぞれの専門業者が専門工
平成29年4月18日更新
地価税の使途を減税財源に
2017-04-18更新の日記image
地価税創設の目的は、地価を引き下げ、土地の有効利用を促進するという土地政策の手段であり、直接的に税収の拡大を意図したものではない。税調での基本認識でも、土地税制改革の理由としてあげられたのは、土地政策もさること
平成29年4月19日最新情報
公共による地上げの完結
2017-04-19更新の日記image
不良債権は価格が高いからばかりではなく、物理的な条件からみても、目論見どおり有効利用が進む保証はない。不良資産の大部分は、地上げの最中に中途半端に放置されたもの、未買収地が虫食い的に残っていて、このままでは使い
平成29年4月20日NEWS
具体的な七項目の政策
2017-04-20更新の日記image
最終報告においては、土地問題は内政上の最重要課題として認識し、土地基本法、閣議決定(今後の土地対策の重点実施方針)にしたがって、次の七項目について具体的政策を推進することを日本側は公約した。①大都市地域における
平成29年4月21日新着!
日米間で異なるエンジニアリングの所在
2017-04-21更新の日記image
公共工事の入札契約システムは、決して入札制度だけで特徴づけられるものでなく、より広汎な社会的、産業的背景によって支えられているものである。ひとつの例としては、日米問の公共工事発注システムの根本的な相違点に、設計
平成29年4月22日PICKUP
CM方式(コンストラクションマネージメント)
2017-04-22更新の日記image
GSAではさらに進んで、CM方式(コンストラクションマネージメント)という形で積算、発注、工期やコスト管理まで公共マネージメント自体を民間にゆだねているやり方も採用している。アメリカが、日米建設協議で日本の建設
平成29年4月23日更新
行政計画部門と設計工事部門の分化
2017-04-23更新の日記image
戦後、直営部門が切り離され、施工の請負工事を民間企業が担当するようになり、発注する公共機関は計画設計、工事の発注、監督検査を担当する体制に変化している。実際には、路線を決める道路計画などの計画面が主体となり、実
平成29年4月24日最新情報
何よりも透明性を高めよ
2017-04-24更新の日記image
アメリカの圧力や世論の批判をまえに、政府は現行の入札制度の改革に取り組まざるを得なくなっている。建設省は、指名競争入札を維持しつつ、透明性と競争性を高めるために、抽象的にすぎた指名基準を具体的に示すこと、指名が
平成29年4月25日NEWS
納税者の利益のために行われるもの
2017-04-25更新の日記image
技術力・施工能力のプレゼンテーションは、何らかの形で従来も行われていたものであるが、それがインフォーマルな形で行われていたこと、談合の現れとして行われていたことが問題である。一般競争入札を制限つきでするとしても
平成29年4月26日新着!
自宅を売却し、マンションを購入。税金はどうなる?
2017-04-26更新の日記image
Q、20年前に購入した戸建住宅(購入価格は不明)が郊外にありますが、不便なので2年前から空き家にして現在は都心の賃貸マンションに住んでいます。先日、近くによいマンションを見つけたので、空き家にしている戸建住宅を
平成29年4月27日PICKUP
軽減税率の特例も同時に適用可能
2017-04-27更新の日記image
3千万円の特別控除の要件に加え、所有期間が10年を超える場合は、・所有期間10年超の居住用財産を譲渡した場合の譲渡取得税の軽減税率の特例も適用できます。譲渡益が3千万円を超えるような場合は利用を検討すべきでしょ
平成29年4月28日更新
所有期間によって税額は変わる?
2017-04-28更新の日記image
Q、5年前、投資用に都心の分譲マンションを購入しましたが、維持費もかかるので売却することにしました。幸運にも購入希望者が見つかり、5千500万円で売却して、今年の11月に引き渡す予定です。どんな税金がかかります
平成29年4月29日最新情報
所有期間は可能な限り長くする
2017-04-29更新の日記image
長期譲渡となるか短期譲渡となるかの判断基準となる所有期間は、取得日から譲渡日の属する年の1月1日までをいいます。そこで、取得日、譲渡日をいつに設定するかはとても重要となります。取得日は、原則として土地・建物など
平成29年4月30日NEWS
収益性の低い土地を何とかしたい。よい方法は?
2017-04-30更新の日記image
Q、先祖代々受け継いできた土地が神奈川県川崎市の郊外にあります。現在、月局駐車場としていますが、収益性が低いので何とかしたいと考えています。思い切って売却も考えていますが、税額が心配です。何かよい方法はあります

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