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平成28年8月最新記事PICKUP!

頭金が少ない人でも夢のマイホームを購入できる節約術とローンのコツ
マイホームを購入するというのは、多くの人にとって夢の一つです。しかし、マイホームを購入するには、まず頭金という大きなハードルがあります。頭金が少ないと、住宅ローンの借入額や返済期間が増えてしまい、金利も高くなります。この記事では、頭金を貯めるための節約方法と、頭金が少なくてもマイホームを購入するためのローンの種類と選び方について解説します。 【頭金を貯めるための節約方法】 〈その①:家計簿をつける〉 頭金を貯めるためには、まず自分の収入と支出を把握することが大切です。家計簿をつけることで、無駄な出費や浪費を見つけ出し、節約することができます。家計簿は手書きでもアプリでも構いませんが、毎日欠かさず記録することがポイントです。 〈その②:固定費を見直す〉 固定費とは、毎月決まった額を支払う費用のことです。例えば、水道光熱費やインターネット料金、携帯電話料金などがあります。これらの固定費は、プランやサービスを変更したり、他社に乗り換えたりすることで、節約することができます。また、不要なサブスクリプションや会員登録なども解約することで、固定費を削減することができます。 〈その③:変動費を抑える〉 変動費とは、毎月変わる額を支払う費用のことです。例えば、食費や交通費、衣服代などがあります。これらの変動費は、自分のライフスタイルや嗜好によって大きく異なりますが、一般的には節約の余地が多いものです。変動費を抑えるためには、以下のような工夫をすることがおすすめです。 ・食費:自炊する、まとめ買いする、割引品や安売り品を利用する ・交通費:徒歩や自転車で移動する、乗り換え回数や距離を減らす ・衣服代:必要最低限のものだけ購入する、セールやアウトレットで購入する 【頭金が少なくてもマイホームを手に入れるためのローンの種類と選び方】 頭金が少なくてもマイホームを購入することは可能です。しかし、その場合はローンの種類や選び方に注意しなければなりません。ローンには様々な種類がありますが、主に以下の3つに分けられます。 〈フラット35〉 金利が固定された住宅ローンで、頭金が0円でも借りることができます。しかし、金利は他のローンよりも高く、借入期間は35年までとなっています。また、審査基準も厳しく、物件の築年数や耐震性などに制限があります。 〈フラット50〉 フラット35と同じく金利が固定された住宅ローンですが、借入期間は50年までと長くなっています。その分、月々の返済額は低くなりますが、金利はフラット35よりも高くなります。また、審査基準や物件の制限も同じです。 〈変動金利型ローン〉 金利が市場の動向によって変動する住宅ローンです。頭金が少ない場合は、金利が低い時に借りることで有利になることがあります。しかし、金利が上昇すると返済額も増えるリスクがあります。また、借入期間は35年までとなっています。 ローンの種類と選び方は、自分の収入や支出、将来の見通し、物件の条件などによって異なります。一概にどれが良いとは言えませんが、以下のようなポイントを参考にしてください。 ・頭金が少ない場合は、フラット35やフラット50を検討することができますが、金利や借入期間をよく比較してください。また、物件の築年数や耐震性などに注意してください。 ・頭金が多い場合は、変動金利型ローンを検討することができますが、金利の変動に備えて余裕を持った返済計画を立ててください。また、借入期間を短くすることで、金利負担を減らすことができます。 ・複数のローン会社や銀行から見積もりを取って比較してください。金利だけでなく、手数料や保証料なども考慮してください。また、返済方法や繰り上げ返済の可否なども確認してください。 【まとめ】 以上のように、頭金を貯めるためには日々の生活から見直すことが大切です。また、頭金は必ずしも自己資金で用意しなければならないわけではありません。親や親戚からの贈与や借入は、税制上も有利になる場合がありますし、住宅ローンの審査にも有利に働きます。ただし、贈与や借入にはそれぞれ条件や手続きがありますので、事前に確認しておくことが必要です。

最新コラム!2016年8月

平成28年8月1日新着!
『景気の波が最も高いときには一般の方は不動産投資は控える。』
2016-08-01更新の日記image
景気が最も良いとき、景気の波が頂点に達する時期は不動産も高騰して高止まりとなります。ここは当然のことながら、不動産を買わないほうが良い時代です。 この時期は投資を急ぐ理由のない一般の方が投資物件を購入しないほう
平成28年8月2日PICKUP
『頂点でも購入したほうが良い人―税金面で「節約」を必要とする法人や個人』
2016-08-02更新の日記image
どのような時代でも不動産の取引はあります。特に景気が良ければなおさら売れるのが不動産です。なぜなら、そうした時期には俗に言う「金余り」状態になっていますから、行き場に困った資金が投資先として不動産にも流れるので
平成28年8月3日更新
『不動産の価格が下がり始めても焦らず物件購入を控えよう。』
2016-08-03更新の日記image
景気は上がればいつか下がります。頂点を過ぎて気が付いたころには結構不動産価格が下がっているでしょう。そのころが後退前期です。 景気が悪くなってくれば、物件価格は下がっていきます。どこまで下がるのかが分からないわ
平成28年8月4日最新情報
『税金面で「節約」を必要とする法人や個人』
2016-08-04更新の日記image
この時期も「頂点」の時期と同じです。つまり、「税金対策」の意味合いが強い法人や個人が購入すべきで、特に一般の方が融資を利用して購入すべきときではありません。 景気の後退が始まって、しばらくするとようやく一般の方
平成28年8月5日NEWS
『物件の表面利回りと融資金利の差が二・五%以上開いていること』
2016-08-05更新の日記image
これを見て多くの方がそんなのでは絶対に計算が合わないと思われることでしょう。たしかにキャッシュフローを求める方には合いませんし、フルローンやオーバーローンを前提にしていては数字は合いません。あくまでも融資は物件
平成28年8月6日新着!
『後退後期:頂点と底の中間点から底付近まで』
2016-08-06更新の日記image
ついに分岐点を過ぎて、融資を使ってでも不動産投資が可能な時期に突入します。 しかし、この時期は「不況期」ほどではありませんが、やや融資、特に投資用の融資は借りにくくなっています。そして、引き続き気分的にも不動産
平成28年8月7日PICKUP
『不動産投資には最適か?』
2016-08-07更新の日記image
景気が底まで落ちてきたら、不動産価格も底値になります。もちろん価格的に見れば、一番買うべきときです。 しかし、ここをねらって買うのはなかなか難しい。頂点の時期と同じく、景気の底もまた振りかえって始めて「あそこが
平成28年8月8日更新
『この時期に購入したほうが良い人とはー不動産購入には最適な時期。リスクをとって大きな成功を望む人』
2016-08-08更新の日記image
この時期も「後退後期」と同じですが、融資を利用する場合、一層の努力が必要となります。ただし現金で購入する場合や現金を多く投下できる場合は、ぜひ購入しておきたい時期です。銀行の融資が消極的な分、現金に余力のある方
平成28年8月9日最新情報
『この時期に購入したほうが良い人とは一番不動産購入がしやすい時期。スタートをきるのに最適』
2016-08-09更新の日記image
この時期は、不動産投資を行なおうというすべての人に物件購入してほしい時期です。この時期の前半はこれまで不動産投資が難しいと思われる方でも努力次第では購入可能になります。また、この時期の後半はやや融資が厳しくなっ
平成28年8月10日NEWS
『現在は「回復前期」融資を利用するあなたは購入すべき』
2016-08-10更新の日記image
これまで景気循環の流れを見てきましたが、今はどの時期に当たるのでしょうか。現在は景気の底を抜け、景気が回復してきた「回復前期」に位置しています。実感としては、「物価ばかり上がっているけれど、景気が回復していると
平成28年8月11日新着!
『銀行はどんな目線で見ているか?』
2016-08-11更新の日記image
多くの方が融資を組んで不動産投資物件を購入されますが、そのときには銀行と交渉しなければなりません。そこで、融資する銀行の視点というものを知っておきましょう。 物件を見る銀行の視点と、実際にそこに入居する人たちの
平成28年8月12日PICKUP
『押さえるべき三つのポイント』
2016-08-12更新の日記image
もう少し、銀行の立場で考えてみましょう。金利。 融資をする、お金を他人に貸すということは、リスクを伴うことです。その金額が大きく、期間が長くなればなるほど、リスクは高くなります。そのリスクがそのまま「金利」とい
平成28年8月13日更新
不動産と銀行
2016-08-13更新の日記image
次に説明する融資期間と金利は密接に関係しているからです。  融資期間は借り入れする方の年齢や物件の築年数によって決定されます。一般的に収益不動産向けの融資(いわゆるアパートローンやプロパーローンと言われるも
平成28年8月14日最新情報
銀行を選ぶ上では重要なポイント
2016-08-14更新の日記image
少し極端な例ですが、例えば融資を受けようと相談したら、A行が金利三%で融資期間三〇年、B行は二%で融資期間一五年だったとします。金利が安いほうが有利なように思えますが、不動産投資で、特にキャッシュフローを重視す
平成28年8月15日NEWS
融資額
2016-08-15更新の日記image
一億円の物件を買いたいと思って銀行に相談したところ、C行では金利二%で七〇〇〇万円、D行では三%で九○○○万円貸すとします。この場合、やはり金利二%のほうが魅力的ですが、それでは自己資金の投入額が大きくなり買え
平成28年8月16日新着!
銀行は考え方、評価の仕方が変わってしまいやすい。
2016-08-16更新の日記image
同じ支店の同じ担当者でも最初に会ったときと次に会ったときで言うことが全然違うということさえあります。良くも悪くも変化します。 実際にあった例ですが、最初にある銀行を訪ねたときに「あなたなら一億くらいすぐにご融資
平成28年8月17日PICKUP
融資にも限界
2016-08-17更新の日記image
融資の限界はその方それぞれで異なるので一概には言えませんが、借入の総額が大きくなるとそれ以上の融資が受けられなくなります。特に短期間のうちに融資を組むのはとても難しく、無理をして短期間のうちに借入をする場合は、
平成28年8月18日更新
『実際の購入までの流れを理解しておこう!』
2016-08-18更新の日記image
次に実際の仲介物件の不動産購入の流れを見ておきましょう。不動産を買うということは毎日することではありませんし、購入までの独特の流れがあります。実際にお話を進めていくときに「どこでいくらぐらい用意しておけばいいの
平成28年8月19日最新情報
ローンの種類
2016-08-19更新の日記image
ローンの種類によって、銀行側が貸し出しリスクを計算していますから、住宅ローンの場合の「担保評価」と「共同担保で提供する担保」では同じ物件でも担保評価が異なります。 さらに、もともと建物に路線価などという概念はあ
平成28年8月20日NEWS
『融資の申込み』
2016-08-20更新の日記image
融資を利用する場合、契約後すぐに、一定の書類を整えて銀行に融資の申込みをします。場合によっては、契約よりも先に融資の申込みをすることもあります。この融資の申込みはできるだけ早く行います。なぜなら、一般的にはロー
平成28年8月21日新着!
『決済(引き渡し)』
2016-08-21更新の日記image
融資の準備が整えば、物件の引き渡しを迎えます。このとき手付け金を除いた残金の支払いをして引き渡しを受けますので、決済とも言います。決済日は契約と同様、売主、買主、仲介業者が集まります。あわせて司法書士の他、融資
平成28年8月22日PICKUP
オーナーとしての第一歩
2016-08-22更新の日記image
管理会社とは事前に打ち合わせすることも可能ですが、物件の所有者となる日がこの日なので、大体のケースがこの日に管理委託契約を結びます。これが終了して正式にオーナーとしての第一歩を踏み出します。 ここに挙げた不動産
平成28年8月23日更新
不動産担保ローン
2016-08-23更新の日記image
不動産投資をするにあたり所有している自宅や土地を担保にすることは、眠っている資産の価値を換金できるということと言えます。最近は様々な金融機関で「不動産担保ローン」と言われる商品が用意され、利用できますが、一般的
平成28年8月24日最新情報
『こんな業者だったら危険信号!赤信号が点灯するケース』
2016-08-24更新の日記image
不動産を購入する際には、売主業者や不動産仲介業者とつきあうことになります。良い物件を手に入れるため、円滑な賃貸事業を行なうためには、良い業者を選ぶことが大切です。業者選択ミスは大きなトラブルの元です。 私自身も
平成28年8月25日NEWS
『ノウハウのあるプロを選ぶ』
2016-08-25更新の日記image
一口に不動産業者と言っても様々な種類の業者があります。駅前などにある地元の不動産屋さんは、地元の賃貸物件や売買物件の仲介もしていますが、収益不動産となると少し特殊ですから、あまり取り扱っていない場合もあります。
平成28年8月26日新着!
『優秀な営業マンは忙しい! 返事の遅さだけで判断しないこと』
2016-08-26更新の日記image
営業マンについてお話ししておきましょう。不動産会社を訪ね、実際に営業マンとお話しされ、非常に紳士的で仕事ができそうな営業マンの方があなたの担当になりました。ところが、その後、電話やメールで連絡を取っているけれど
平成28年8月27日PICKUP
『一度に複数の業者を訪ねてもOK』
2016-08-27更新の日記image
よくお客様に聞かれるのですが、複数の不動産業者にお願いすることはまったく問題ありません。少なくとも、私自身はそう考えています。むしろ急いでいらっしゃるお客様の場合は、積極的に他社さんにも行っていただきたい。そし
平成28年8月28日更新
『不動産コンサルタントだから言える「相談時の注意点」』
2016-08-28更新の日記image
不動産業者から見たときに、どんなお客様が好まれるのかについても触れておきましょう。不動産業者の営業マンであってもやはり人間ですから、信用できる、お客様にはできるだけ良い情報を提供したいと思うものです。私も不動産
平成28年8月29日最新情報
不動産を購入
2016-08-29更新の日記image
不動産を購入するのですから大きなお金が動きますから、購入の決断の場面で悩まれるのは当然のことだと思います。それに慣れることはありませんし、すべての人が悩むのです。だからこそ、いつでも決断できるように、マインド
平成28年8月30日NEWS
『不動産について勉強しよう』
2016-08-30更新の日記image
不動産投資を始めようとする人の多くが、本書のような不動産投資の関連書籍で勉強されると思います。もちろん、それは悪いことではありません。何も知らないでいきなり不動産屋さんを訪れるよりも、ある程度の知識があったほう
平成28年8月31日新着!
『電話やメールだけでは無理』
2016-08-31更新の日記image
今、まず不動産業者の方に会ってみることが大切だと述べましたが、なかには最初から電話やメールだけで良い情報をもらおうとする方もいらっしゃいます。それでは、良い情報を集めることはほとんど無理だと考えてください。 逆

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