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平成30年4月最新記事PICKUP!

頭金が少ない人でも夢のマイホームを購入できる節約術とローンのコツ
マイホームを購入するというのは、多くの人にとって夢の一つです。しかし、マイホームを購入するには、まず頭金という大きなハードルがあります。頭金が少ないと、住宅ローンの借入額や返済期間が増えてしまい、金利も高くなります。この記事では、頭金を貯めるための節約方法と、頭金が少なくてもマイホームを購入するためのローンの種類と選び方について解説します。 【頭金を貯めるための節約方法】 〈その①:家計簿をつける〉 頭金を貯めるためには、まず自分の収入と支出を把握することが大切です。家計簿をつけることで、無駄な出費や浪費を見つけ出し、節約することができます。家計簿は手書きでもアプリでも構いませんが、毎日欠かさず記録することがポイントです。 〈その②:固定費を見直す〉 固定費とは、毎月決まった額を支払う費用のことです。例えば、水道光熱費やインターネット料金、携帯電話料金などがあります。これらの固定費は、プランやサービスを変更したり、他社に乗り換えたりすることで、節約することができます。また、不要なサブスクリプションや会員登録なども解約することで、固定費を削減することができます。 〈その③:変動費を抑える〉 変動費とは、毎月変わる額を支払う費用のことです。例えば、食費や交通費、衣服代などがあります。これらの変動費は、自分のライフスタイルや嗜好によって大きく異なりますが、一般的には節約の余地が多いものです。変動費を抑えるためには、以下のような工夫をすることがおすすめです。 ・食費:自炊する、まとめ買いする、割引品や安売り品を利用する ・交通費:徒歩や自転車で移動する、乗り換え回数や距離を減らす ・衣服代:必要最低限のものだけ購入する、セールやアウトレットで購入する 【頭金が少なくてもマイホームを手に入れるためのローンの種類と選び方】 頭金が少なくてもマイホームを購入することは可能です。しかし、その場合はローンの種類や選び方に注意しなければなりません。ローンには様々な種類がありますが、主に以下の3つに分けられます。 〈フラット35〉 金利が固定された住宅ローンで、頭金が0円でも借りることができます。しかし、金利は他のローンよりも高く、借入期間は35年までとなっています。また、審査基準も厳しく、物件の築年数や耐震性などに制限があります。 〈フラット50〉 フラット35と同じく金利が固定された住宅ローンですが、借入期間は50年までと長くなっています。その分、月々の返済額は低くなりますが、金利はフラット35よりも高くなります。また、審査基準や物件の制限も同じです。 〈変動金利型ローン〉 金利が市場の動向によって変動する住宅ローンです。頭金が少ない場合は、金利が低い時に借りることで有利になることがあります。しかし、金利が上昇すると返済額も増えるリスクがあります。また、借入期間は35年までとなっています。 ローンの種類と選び方は、自分の収入や支出、将来の見通し、物件の条件などによって異なります。一概にどれが良いとは言えませんが、以下のようなポイントを参考にしてください。 ・頭金が少ない場合は、フラット35やフラット50を検討することができますが、金利や借入期間をよく比較してください。また、物件の築年数や耐震性などに注意してください。 ・頭金が多い場合は、変動金利型ローンを検討することができますが、金利の変動に備えて余裕を持った返済計画を立ててください。また、借入期間を短くすることで、金利負担を減らすことができます。 ・複数のローン会社や銀行から見積もりを取って比較してください。金利だけでなく、手数料や保証料なども考慮してください。また、返済方法や繰り上げ返済の可否なども確認してください。 【まとめ】 以上のように、頭金を貯めるためには日々の生活から見直すことが大切です。また、頭金は必ずしも自己資金で用意しなければならないわけではありません。親や親戚からの贈与や借入は、税制上も有利になる場合がありますし、住宅ローンの審査にも有利に働きます。ただし、贈与や借入にはそれぞれ条件や手続きがありますので、事前に確認しておくことが必要です。

最新コラム!2018年4月

平成30年4月1日新着!
「重要事項」に目を光らせる
2018-04-01更新の日記image
 不動産の売買の時には、宅地建物取引主任によって、「重要事項の説明」というものが行われます。  これは「重要事項説明書」という書類にその物件に対するあらゆることが記載されており、それの説明を受けることです。し
平成30年4月2日PICKUP
ローン条項は金融機関などを特定せよ
2018-04-02更新の日記image
 重要事項説明の際には、ローンについてもきちんと記入されています。  例えば「停止条件」というものがあります。ローン条項が適用される以上は、いついつまでローンが可能か不可能かということをはっきりさせなくてはな
平成30年4月3日更新
契約書ではローン条項の有無を確認しよう
2018-04-03更新の日記image
 不動産の売買の契約書には、ローン条項付きとそうでないものとがあります。  一般的にはローン条項付きのものが使われますが、業者間の売買、あるいは個人から業者が買い取る場合などについては、ローン条項は原則として
平成30年4月4日最新情報
公図と現地をよく照合せよ
2018-04-04更新の日記image
 不動産の売買の際には、権利書および登記簿謄本の他に公図というものが貼付されることになっております。  これがありませんと、銀行のローンの申し込みもできません。  公図というのは、マンションとか一戸建てにし
平成30年4月5日NEWS
付帯設備をよく確認する
2018-04-05更新の日記image
 マンションの売買においても、あるいは一戸建ての売買においても、中古の場合は「現状有姿のまま」ということが備考に記載されています。  この現状有姿のままというのは、現在ついている付帯設備を特に手をつけずにその
平成30年4月6日新着!
固定資産税・管理費の日割り決済
2018-04-06更新の日記image
 特にこれはマンションの売買における問題ですが、固定資産税については、1月1日現在の持主に対してかかってくることになっています。  そうしますと、例えば3月頃に売買された場合には、1月から3月までの固定資産税
平成30年4月7日PICKUP
アフターサービスを確認する
2018-04-07更新の日記image
 これは、主に新築の場合ですが、物件が販売され実際に住んでから、いろいろな不都合なことが起きたりします。  その場合に、果たしてしっかりアフターサービスをし、不備な点は無料で直し、快適にできるのかどうか購入の
平成30年4月8日更新
決済時の場所を予め決めておこう
2018-04-08更新の日記image
 不動産の売買の決済、すなわち残金を支払って登記する場合には、それをどこで行うかということが問題になります。といいますのは、売主の方は既に借りているローンを返済し、買主の方は新たにローンを設定するということが数
平成30年4月9日最新情報
仲介業者に問題の処理をしてもらう
2018-04-09更新の日記image
 特に中古の家の売買においては、思いもよらぬようなトラブルが、後で発生することがあります。  すなわち、住んでみたらいろいろなハプ二ングが起きたとか、ついている筈のものがついていなかったとか、あるいは権利関係
平成30年4月10日NEWS
役所に行って相談を受けよう
2018-04-10更新の日記image
 不動産の売買でついトラブルが起きた場合には、速やかに役所に行って相談を受けることが必要です。  都道府県の不動産指導課には、売買に関する相談を受けつけるコーナーが必ずあります。 そこに行ってトラブルの事情
平成30年4月11日新着!
知り合いの業者があればアドバイスを受けよう
2018-04-11更新の日記image
 不動産物件の売買については、あまり知識のない立場で売買を行いますと、とかく問題点の起きそうなところを見逃しがちであったり、物件それ自体に問題があるのを見逃してしまう場合が多くあります。  あるいは不動産の価
平成30年4月12日PICKUP
間違いはすべて「契約の時」にある
2018-04-12更新の日記image
 トラブルが起きるということは、全て契約の時点までにしっかりと調査をし、あるいは準備をし、更には契約時においてよく注意をして契約をするというようなことが欠けていることによる場合です。  特に不動産の売買におい
平成30年4月13日更新
ロ-ン条項の適用をしぶられた場合
2018-04-13更新の日記image
 不動産の売買をした場合に、ローンが通らない、すなわち銀行に住宅ローンの申し込みをしたところ、その住宅ローンのOKがでないというような場合があります。  その場合の理由としては、一つは、こちら(買う側)の年収
平成30年4月14日最新情報
資金計画の相談は「週刊住宅情報」でも
2018-04-14更新の日記image
 不動産の情報を扱っている「週刊住宅情報」(リクルート社)には、住宅に関する相談室があります。ここでは、その人の売買しようとしている物件の価値や、その人が借りようとしているローンの金額の問題点、あるいは今後の返
平成30年4月15日NEWS
常に売ることを考えて買う
2018-04-15更新の日記image
 買い替えをしながら、自分の希望の家に近づけていく、ということは、何回も買い替えるということが考えられるわけです。  そこで、これもすでに述べましたが、買い替えをするためには、まず自分の住んでいる家がスムース
平成30年4月16日新着!
収入を考えて買い替えよう
2018-04-16更新の日記image
 家の購入にあたっては、当然、住宅ローンを組みますので、その場合には、収入を考えなければなりません。  特に、若い時に家を買う場合に、この収入の大きな手助けになるのが共働きによって収入を増やすということです。
平成30年4月17日PICKUP
親の援助を受ける場合はどうするか
2018-04-17更新の日記image
 マイホームを購入する場合に、多くの人が、親から援助を受けます。  この場合に、現在の税法では500万円までは贈与税の軽減措置がとれることになっております。つまり、住宅取得のために親から資金援助を受けた場合、
平成30年4月18日更新
住宅購入の時の税金の知識
2018-04-18更新の日記image
 住宅を取得し、その住宅を登録する場合には、土地と建物それぞれ別々に税金がかかってくることを知っておきましょう。  まず、住宅を新築した時の建物の表示登記は無税です。  次に、住宅を新築したり新築住宅を買っ
平成30年4月19日最新情報
不動産所得税について
2018-04-19更新の日記image
 土地や建物を購入したり、あるいは建築したり(これは増改築も含みます)、更に建物をもらった時にかかる税金が不動産取得税です。  これは、土地については評価額に3%を掛けたものが税率で、建物についても、評価額に
平成30年4月20日NEWS
その他の税と軽減処置
2018-04-20更新の日記image
 固定資産税は毎年、その年の1月1日現在においてその不動産所有している人に対して課される税金です。  この固定資産税の軽減処置は、新築後、固定資産税が課せられることとなった年度から3年間(これは一戸建てなど)
平成30年4月21日新着!
消費税について
2018-04-21更新の日記image
 不人気の消費税が平成元年4月1日から実施されていますが、マイホームの取得についても、次のようにそれぞれ3%の消費税が上乗されます。 ・デベロッパーの販売する新築物件については建物部分について3%の消費税
平成30年4月22日PICKUP
生命保険は、大別すれば4種類だけ!
2018-04-22更新の日記image
 ひとくちに「生命保険」と言っても、市場には各保険会社が工夫して差別化をした、さまざまな商品が存在しています。そのため非常にわかりにくいのですが、実は細かい違いを無視すれば、生命保険はわずか4つのタイプに大別で
平成30年4月23日更新
マンションヘの投資は、生命保険と同じ働きをする
2018-04-23更新の日記image
 マンション投資、特に新築や築浅中古のマンションヘの投資は、実はこれらの生命保険に非常に近い経済的な働きをします。  不動産投資というと、一般の方はキャピタルゲインによる一攫千金を狙った「ハイリスク・ハイリタ
平成30年4月24日最新情報
それなのに、マンション投資のほうが費用負担は軽く、保障が手厚い
2018-04-24更新の日記image
 私が「マンション投資のほうが、生命保険よりはるかに有利だ」と言うのには、そこに生命保険にはないメリットがたくさんあるからです。  まず、マンション投資であれば月々の家賃収入がオーナーの手元に入ってきます。
平成30年4月25日NEWS
定期預金や株・為替などへの投資は「帯に短し、たすきに長し」
2018-04-25更新の日記image
 そもそも「投資」とひとくちに言いますが、この言葉にはごく短期的な利益を狙う「投機」と、より長期的な利益確保を狙う「投資」の両方のイメージが含まれます。  このうち、マンション投資をはじめとする各種の不動産投
平成30年4月26日新着!
個人が無理なく高収益投資できるのがマンション投資の強み!
2018-04-26更新の日記image
 これらの投資に比べて不動産への投資、なかでもマンションへの投資は、堅実で比較的安全、かつ十分なリターンをもたらしてくれる投資法となります。  何より大きいのは、中長期にわたって安定した家賃収入を見込めること
平成30年4月27日PICKUP
「貧乏老後」や「老後破綻」への不安が多くの人に広がっている
2018-04-27更新の日記image
 多様なメリットがあるマンション投資は、特に老後生活での資金不足の懸念を解消するために、あつらえたようにフィットする「経済的な対抗手段」となります。  実際に近年では、日本人の平均寿命がどんどん伸びていくにつ
平成30年4月28日更新
マンション投資が「安心老後」を約束!
2018-04-28更新の日記image
 「貧乏老後」や「老後破産」への不安を文字どおり一掃し、私たちに「安心老後」を約束してくれるのがマンション投資です。  たとえば、いま30歳前後の方がマンションを若いうちに購入しておけば、遅くとも仕事を定年退
平成30年4月29日最新情報
複数物件の購入で、現役のうちに経済的自由」を獲得することも可能
2018-04-29更新の日記image
 みなさんがほんの少し貯蓄や繰り上げ返済に取り組む気があるのであれば、マンションという実物資産の強みを活かし、わざわざ老後まで待たなくても、物件購入後の早い段階で大きな追加所得を安定的に手に入れられる態勢をつく
平成30年4月30日NEWS
相続税や物価上昇への対策など、さらに多様な活用も考えられる
2018-04-30更新の日記image
 マンションへの投資は相続税対策にも使えます。  資産を配偶者や子などに相続する際、賃貸マンションという形での相続であれば、現金や株式などと比べて「相続税評価額」が大幅に下がるため、結果として相続税が軽減され

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