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耐久性のある住宅を造ろう

2015年8月8日「土曜日」更新の日記

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いまの日本の住宅は20年しか耐久性のない家ですが、これからはエコロジーのためにも、耐久性のある住宅が求められるようになります。外装に耐久性に富んだ材料を使用し、技能面では、換気や結露対策にこだわれるだけこだわって造る必要があります。こうすれば、日本の風土で現在の生活スタイルでも、耐久性のある住宅ができるのです。『ユーザーの無知・無関心に便乗するメーカーにご注意』日本のハウスメーカーの企画・営業力には定評があります。・関西大震災のあとは耐震性。・健康住宅が話題になればどこもノンホルマリン。・換気が話題になれば24時間計画換気。・耐久性がテーマだと100年住宅。テーマだけはめまぐるしく変わります。しかし、これはテーマであって、本質的な問題点の解決を図っているわけではないので実際に造っている住宅はちっとも変わっていないのです。この本を読まれた方なら次のようなことが既におわかりになっているでしょう。・グラスウール断熱を強化しても、壁内結露の防止にはつながらない。・断熱材は最高厚さではなく、最低厚さが問題だ。・壁内結露を起こす壁断面が平気で使われている。・ノンホルマリン建材を使っても健康住宅ができるわけではない。・気密性能が出ていない住宅に換気装置だけを取り付けても意味がない。・全熱交換型や花粉フィルターなどに矛盾が多い。・気密が悪い家で冷房するとコストだけがかかる。・床暖房が効かない家がある。・気密テストもやらない名前だけの高気密・高断熱住宅。・キャッチフレーズだけの「100年住宅」のウソ。・2×4工法のウソ……現在の和製2×4工法は日本だけのローカルエ法等々です。大手ハウスメーカーは、一般ユーザーの大半が「住」に対して無知識(失礼)で、ユーザーがほんの表面的なことしか問題にしていないことを知り抜いています。しばらくの間ユーザーの目先だけそらせばよいといった対応が目につきます。本質的な改善はせずに、ユーザーの趣味や一時の流行に迎合したり、それをうまく利用して売り込もうとします。しかし、多くのユーザーが過去その状況を許してきているのは、まさに「このユーザーにしてこの住宅業界」ともいえるのです。

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このように、条件は色々とあるので悩んでしまうのではないでしょうか?
最後に不動産の設備を紹介します。天窓の位置は空き巣が入りにくいので、採光を取り入れつつ防犯としても役立ちます。
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