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建物を修繕する

2015年8月20日「木曜日」更新の日記

2015-08-20の日記のIMAGE
【外壁・壁面の防水・在来工法の場合】 外壁はコンクリートやモルタル(下地材)の上を、仕上げ材の塗装またはタイルで覆い、窓回りなど漏水しやすい箇所には目地防水を施して、雨の浸透を防いでいます。 マンションの外壁の雨漏り対策も、実際には建設時期によって方策が異なりますし、雨漏りを防ぐための工法も年々進歩し、改善されています。 一例をあげれば公団住宅では― コンクリートの壁厚は、昭和四十年代中頃までは一五~一八センチメートルであったものを、それ以降、中層壁式にあっては二○~二二センチメートルと、従来より厚くするようになったこと。 コンクリートの打継ぎ箇所に、昭和四十年代中頃から、ウレタンシーリングの目地防水が設けられるようになったこと。 窓回りの目地防水が、油性コーキングからウレタンシーリングに変えられたこと ―などです。 【ひび割れと雨漏りの関係】 外壁からの雨漏りは、コンクリートおよび下地モルタルのひび割れによるものか、コンクリートの打継ぎ箇所や窓回りからのものがほとんどです。 といっても、ひび割れは、それがあれば必ず雨漏りするというものではありません。通常、ひび割れの幅が○・二ないし○・三ミリ以上になると、雨漏りするおそれがあるといわれています。 ひび割れの修繕は、雨漏りの都度行なうことで対応し、外壁塗替工事の際に、小さなひび割れも含めて修繕することになります。 ひび割れの修繕方法には大きく分けると― 【ひび割れ箇所に樹脂またはエポキシ樹脂などを注入する方法・ ひび割れ幅の大きなものはひび割れ箇所を、UまたはV字型カットして、そこにシーリング材を充填する方法などがあります。これらの方法が一般的で、ひび割れの部位や規模によって使い分けられています。劣化した目地防水は、もとのコーキング材を除去し、周囲を清掃したうえ、もとの材料と同じか、またはウレタンシーリングを充填して修繕しますが、目地の劣化状況によって修繕方法は異なります。目地防水の全面修繕を行なう時期の目安は次のとおりです。・ 油性コーキングは七~十年毎。・ ウレタンシーリングは十~十五年毎。】

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