HEYA JAM

トップ > 平成27年8月> 26日

屋根防水の劣化の進み方

2015年8月26日「水曜日」更新の日記

2015-08-26の日記のIMAGE
気象条件がダイレクトに、最もきびしく作用するのが屋根。その屋根部分の防水工法のうち、アスファルト露出防水の劣化について説明します。 屋根の防水層が劣化する要因の一つに、太陽の頼射熱や紫外線があります。 普通、アスファルト露出防水には、太陽熱を反射し熱を吸収しない「トップコート」という処置がされています。 しかし数年も経つとその効果が徐々になくなり、結果として、夏は高温の熱を受けて膨張し、冬は逆に寒さで縮みます。この反復作用によって防水面に凹凸ができ、至るところで雨水の排水障害が発生して、継ぎ目などから雨漏りが始まります。 ●平場(屋根の平面)・・・露出防水層が年月の経過と共に収縮膨張を繰り返すと、シワやふくれが生じてきます。これが著しくなると、ひび割れができやすく、漏水の原因となります。また、ルーフィングシートの接合部分の剥がれや人為的な損傷も、漏水の原因となります。 ●パラペット・・・天端の笠木は、防水層を保識する機能を持っていますが、モルタルやコンクリート製においては、表面が次第に風化して脆くなり、収縮膨張を繰り返してひび割れし、ついにはパラペット部から脱落し、その機能を失ってしまうことがあります。また金属製のものは、笠木相互の接合部や、パラペットヘの取付部などの不具合が雨漏れの原因ともなります。さらに、立ち上がり側面には、防水層端部保護のため、押さえを設けてありますが、この押さえがひび割れしたり、脱落したりして次第に雨水が浸入し、漏水の原因となります。 ●ルーフドレイン・・・ここには雨水が集中しますし、落葉などのゴミも集まってくるので、損傷を受けやすい場所です。一年に一度くらいは心掛けたいものです。 ●エキスパンション・ジョイント・・・これは建物そのものの伸縮を吸収する部分で、建物が平面的に長すぎたり、増築を行なったりする場合に設置されています。パラペット仕上がりが一対になったものが多く、笠木の破断と立ち上がり側面における防水層端部から雨漏りすることがあります。

福岡市は住環境が抜群!お引越しをするなら福岡市で!

西鉄福岡駅なら、毎日楽しく過ごすことが出来ますよ。
まずご紹介するのは、西鉄福岡駅の施設に関する情報です。
警察署近くの住まいなら、安心ですね。
続いて西鉄福岡駅にある映画館なら、試作上映会も楽しめます。
また、体調を崩したときやケガの時にも、病院で診てもらうことができます。
最後はこちらの施設もおすすめですよ。徒歩圏内の保育園なら、お子様の送迎も楽ですね。物件選びをする際は、様々な情報を得ることが重要になります。
周辺施設だけでなく、格安賃貸の条件についても調べておきましょう。
初期費用5万円以下の物件は費用が抑えられてお得です。
それだけでなく、ゆっくりとした時間が流れる静かな環境の物件に引越しませんか?
さらにあるとうれしい敷金不要物件は初期費用を抑える事ができるのでお得ですよ。
もちろん、3沿線以上利用可出来ると休日のお出かけもさらに便利になります。
最高の暮らしは西鉄福岡駅の格安賃貸で送ることができます!

このページの先頭へ