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定着物

2015年9月13日「日曜日」更新の日記

2015-09-13の日記のIMAGE
あまり聞き馴れない言葉ですが、テイチャクブツと呼びます。その代表的なものは、住宅、店舗といった建物です。  つまり、定着物とは建物のように、固定した状態で土地に付着しており、その状態のまま利用される物のことです。定着物には土地とは別個の不動産として取り扱われるものと、そうでなく土地と一体のものとして取り扱われるものとがあります。  まず、住宅、店舗のような建物である定着物は、その敷地とは別個の不動産となります。したがって、たとえば、1戸建ての住宅は、建物である不動産と敷地である土地と2種類の不動産の組み合わさったものです。  なお、土地に生えている樹木は、立木法という法律があって、場合によっては土地とは別個の不動産とみなされる場合があります。その場合は、土地と切り離してその立木だけを売買取引等の対象にすることができるわけです。また、都市ガスの貯蔵タンク、化学工場の屋外プラント等の工作物は、定着物として、一般的にはその敷地である土地と一体のものとされます。しかし、場合によっては、土地とは別個の 不動産として取り扱われることもないわけではありません。  次に、土地と一体となる定着物を説明します。たとえば、 よう壁とか側溝とがそれです。よう壁、側溝の材料である石やコンクリートブロックなどはもともと動産ですが、それらを使った工事でよう壁や側溝が出来上がると、石やコンクリートブロックは動産ではなくなって、定着物であるよう壁、側溝として、土地である不動産の一部を構成することになります。  結局、不動産には土地とその定着物との2つがありますが、その定着物は、建物のように独立性があって土地(敷地)とは別の不動産になるものとよう壁のように、独立性がなく土地と一体化してしまうものとがあります。  以上、土地と定着物とについて説明しました。独立性があつて、土地とは別個の不動産である定着物の代表的なものは、何といっても建物であります。私たちの日常生活や経済活動の実際面において、建物は土地と並んで重要な不助産です。  したがって、「不動産とは、土地およびその定着物である」ということは、「不動産とは、土地および建物である」といいかえることができます。もちろん、正確さは多少欠けますが、実際にはそう差し支えはありません。

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