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行列ができる高専賃マンション

2015年11月29日「日曜日」更新の日記

2015-11-29の日記のIMAGE
最初は本当に手探りで、八万円という動かせない金額がまずあって、それに合わせて高齢者対象の箱づくりを開始した
もとより、お手本にするものは何もない
解消案件だった社員寮を、オーナーにわけを話してリノペーションしてもらい、できたのが高専賃第一号の「大国町ひまわり」である
A建物管理は乗りかかった船と、半年に一棟(二〇~三〇戸前後)のペースで三年間、高齢者対応のマンションを「半信半疑でつくっていた」(K氏)のである
どう考えても、家賃保証して、手間もかかり、苦労だけは多い物件だから、周辺の同業他社は、アロー建物管理のやっていることが腑に落ちない
何をやっているのだろう、くらいならまだしも、どうもうさんくさいと思われ、それが噂にまでなると、これは正直、ビジネスとしては厳しくなる
「結局、何かうさんくさいことをやっているのではないか、と思われているのがネックでした
当初は、高齢者専用のマンションを展開するにもかかわらず、関係する介護事業者や医療関係者に、あいさつもしなければ説明もしませんでした
われわれ不動産分野を管轄するのは国土交通省、介護や医療、給食業者を管轄する厚生労働省とは違う分野という認識が強かったですから、入居者集めに介護事業者、医療機関は直接関係ないという姿勢だったわけです
しかし、それでは根本を押さえるこになりませんから、入居者も集まず、″無届けホーム″という悪い風評も作用しましたね」そうしたなか、この仕事は建物内容の説明から自分たちがやろうとしている概要を情報開示する機会を持たないと先は広がらないとK氏は判断したのである
そこで、行政管轄が異なる介護事業者、医療関係者、給食業者などを集め、A建物管理が管理・運営す る高齢者専用の賃貸マンションの実態を説明し、入居者集めに協力を要請したわけである
途端に、「三〇戸の高齢者マンションが二日で埋まるという現象が起きました
これには驚きましたね
もちろん、成約には相応の時間はかかりますが、入居者が押し寄せてくるといった状態です
そのうちなんとかなると思っていたジャンルが、いきなり日の目を見たという感じです
これはいけると思いました」と、K氏は当時を振り返る

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