管理人はだれ！？

2016年12月8日「木曜日」更新の日記

＜快適さは「人間らしさ」――使う人の立場で建ててこそ住まい＞都市で営む不動産業は、売買・賃貸・管理が一般的であるが、この中で庶民にとっては賃貸が一番なじみやすいし、誰もが一生に一度は経験する。賃貸の分野はそれほど身近に日常化しているし、物件も一千万戸近くあると思うが、重要な仕事なので解説書や参考書も幾つか出版されている。だが、それは決まりきった型通りの商慣行や業務手順の本であり、一番大切なもの…いかにしたら借主が楽しく安心して住めるか…については追求されてない。では、“いかにしたら楽しい賃借生活ができるのか”、について少し考えてみたい。快適さとは何か。それは人間らしさにつながる。それも走りながらの経済生活や喧騒の世の中で、目まぐるしく他人とぶつかり、日々刻々と変化していく中での個人の生活。その環境と対極する個人の家は、自由の場であり安らぎであり城である。当然その位置付けは、“静かであること・安全であること・設備が整っていること”となる。ではどういう物件が良い物件で楽しめるのか。明るいこと、新しいこと、広いこと、緑が見えること等色々あげられるが、この解説法は抽象的で解りにくい。逆にどんな欠陥があるから良くない物件なのか、を考えた方が解り易い。それ故“良い物件とはどれだけマイナス点が少ないか”が決め手となる。借り手が物件を借りるに際して、一番嫌だと思うことは何だろうか。まず、危険があること。変質者や窃盗犯に入られたら、男も女ももう住めない。だから、男ですら2階に入りたがる。それを考えれば、1階は2階より1万円安くていいのである。次に騒音の問題。横隣りの音が聞こえて、いつも注意して生活する大変さ。特に上下階の音の問題は深刻で、2階建てでは本格的な床防音設計がなされていず、いつも入居者から切実な相談がくる。第三に未だに時代遅れの部屋が存在すること。給湯ナシ、バランス釜・エアコンナシ、旧式ロック、洗面台ナシ、と意外と多い。第四に人間の棲家として余りに貧弱な発想あり。例としてクローゼットが少ない、天井電気がない、給湯がない、換気口がない、本棚がない等々。現在は建主(家主)サイドで物件が作られるが、本来は使う人の立場になって建てられるべきなのである。こうしたマイナス面をクリアすることにより、そこに入る借主は初めて安全で楽しい生活をしようと考えるものであり、自分なりに生活を組み立てていくものなのである。私達はそのお手伝いをしているだけなのである。誇大名称は放置していいのか実態と乖離した物件名－社会から不信感を招くおそれあリ還暦を過ぎた私ぐらいの歳になると、世の中とその裏を熟知しているので、匸言聞いただけで、見ないで物体を見抜くことができる。例えば、後美人に顔美人はいないとか、八百屋の娘なら愛くるしい女だろうとかは序の囗で、名前を聞いただけでその風態を想像することもある。過去にあったことではあるが、「富士見三太郎」という駐車場契約者がいたので気になり、どういう人か考えて、平凡な人だろうと推察したら当たっていた。概して恐ろしい名前や輝かしい名前の人には、平凡な顔の人が多い。ご同様に、こちらが気恥ずかしくなる程美しいネームの女性が多くなったが、風貌は逆の場合が多い。残念ながら、親の願望と実物は程遠いと言わねばならない。これは、希望と現実の乖離といえる。ところが人間様の方は相反することがあってもいたし方ないし、ご愛嬌ともいえるが、経済や財政の世界で事実誤認があると、いささか問題となるし、笑ってばかりもいられない。100それも、私達業界の中で、業務と密接に関わっているから大変である。何かというと、アパートの物件名や賃貸マンションにつけるビルや物件の名称のことである(この際、マンション名が妥当かどうかは除外したい)。○○ハイツや○○ビルという名称はまだ良いとして、もっとすごい名前のものもある。メゾンとか、レジデンスとかキャッスルとか。どこの国の城かな？さてはどれ程のアパートができたのかな、とのぞきに行くと、なんと普通の2階建てのアパートにすぎない。かと思うと、グレート、グランデ、グレイシスとビッグなものもあり、概して宝石を散りばめたような名前が多い。物件の名前をどうつけようと、何と呼ぼうと勝手だといえばそれまでだが、余りにも実体とかけ離れていて、肩をすくめてしまう。かえってこちらの方が見ていて恥ずかしい気がする。アパマンの名前が美しければすべて幸せといいたいところだが、こういう事をやっていると社会から信用されなくなり、不信感を買ってしまうだろう。それでなくても業界が信頼を得るため躍起になっているのに、この誇大名称を放っておいても良いのか。行きすぎた名称や呼称は私達の周りにいくつもあり、かつて私なども名付け親を演じたが、これだけ世間に充満すると、見るに耐えずに自粛しなければ、とあせってしまうのである。

寒い冬も

昔住んでいた賃貸アポートは狭くて寒し、さらには給湯も古いものだったのでなかなか熱いお湯もでず、非常につらい思いもしていました。そんな中でも私も同棲する事になり、せめて1LDKくらいの間取の部屋を探そうと近鉄橿原線九条駅近くの物件を奈良の賃貸で検索してみると、1ＬＤＫの物件を賃貸のマサキで発見しました。、彼女がいるのでTVインターホン付き物件にしてセキュリティーも万全で追い焚き機能がついているので寒い冬でもすぐ温まるし、何より節約ができる！給湯器ももちろん付いているので寒い冬でも幸せに暮らせる物件です！

住みやすい！と人気の宇都宮市で土地探しをしてみよう！

快適な新生活は宇都宮で始めましょう。
数多くある条件から、いくつかご紹介します。飲食店可の物件でオシャレなカフェや憧れのレストランをオープンしてみませんか？
さらに、飲食店を開業したい場合は、飲食店可の物件を探しましょう。
道に面した店舗の路面店は高い集客力ありオススメです。
飲食店可の物件を探す時は近くに食材を購入できる所があると便利ですね。
こういった条件をいくつかピックアップし、比較してみましょう。
また、お伝えしたような、住み良い街の宇都宮にて土地を見つけましょう。宇都宮で土地探しをするなら、用途地域の知識も必要ですよ。
大学や専修学校、ホテルなどは、第一種低層住居専用地域では建築できません。
低層住宅で良好な住居環境を保護するための地域が、第一種低層住居専用地域です。
もちろん第一種低層住居専用地域は、住宅周辺が急変する事が無く価格が変動しにくいです。