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タイル張り建物の注意点

2017年1月21日「土曜日」更新の日記

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最近の建物はタイル仕上げのものが多くなった。一方、塗料を吹きつけて仕上げている建物もいぜんとして少なくない。これらの仕上げ状態のちがいによって、大規模修繕工事の実施時期にちがいが生じるか、という問題がある。結論をいえば、いずれの場合も「躯体改修」を主体にして工事の実施時期を決めなければならないという点において、大きなちがいはない。しかし、タイル張りの建物はタイルに浮きが生じていたり、タイルに隠れて下地のコンクリートやモルタルに劣化が生じていても外観からはわからないことがあるので、塗装吹きつけ仕上げの建物以上に慎重でなければならないといえる。一九八九年、北九州市の旧住宅・都市整備公団の賃貸マンションで、一〇階の塔屋からタイル張りの外壁が大量に崩落して二人の死者を出した。タイルの下地モルタルがコンクリート躯体からはがれ落ちたもので、新築から一八年目のことである。公団では一八年目に外壁補修工事を実施する予定にしており、その直前の事故となった。遅くとも一五年目くらいまでに大規模修繕工事を実施し、タイルの浮きの発見とそれにたいする補修をしていれば、少なくとも死亡事故は避けられた。タイルの張り方にはいろいろの工法がある。一九七〇年代後半までに建ったマンションは、北九州市の建物と同じようにコンクリート躯体の上にモルタルを塗って、その上にタイルを張っている。北九州市の事故はこのモルタルといっしょにタイルが落下したものであるが、タイルだけがはがれ落ちる場合がある。一三八ページの躯体改修工事の項で詳述するが、七〇年代後半にコンクリート建造物の仕上げ工法が大幅に変わっており、七五年頃以降の建物ではコンクリート躯体の上に、タイルを直接張りつけている工法が多くなった。この場合には、表面のタイルに浮きとはがれが生じてくるのである。現在でも、以前と同じようにモルタルの下塗りをしてタイルを張る工法も採用されているが、いずれの場合も、大規模修繕工事でタイルの浮きの部分を発見し、補修をしなければならない。浮きが広範囲にわたる場合は、タイルを全面的にはがしとり、別の仕上げに変更する必要も生じる。タイルに隠れたコンクリートの手すり壁の、いたるところで鉄筋がさびているのが発見された例である。工事前には、一見すると表面のタイルに異常はなかった。ところがタイルの一枚一枚をハンマーで叩いてみるとパカパカと浮いた音がし、タイルをはがしてみて、はじめて内部の異常が発見されたものである。バルコニーの手すり壁であるために、一般の外壁とくらべて壁厚が薄く、鉄筋にたいするコンクリートのかぶり厚さが不足したうえに、タイルが先づけ工法という方法で張られていたことを原因としていた。先づけ工法はコンクリートが打ち上がってからタイルを張るのではなく、コンクリートを打ちこむ仮枠にあらかじめタイルを張りつけておいて、仮枠をはがしとったときには表面のタイルが仕上がっている工法である。この先づけ工法の場合、タイルとタイルの接合部の目地にモルタルが十分に充填されないので、この部分からコンクリートの中性化か進行し、鉄筋のさびを促進したのである。改修工事にあたっては、浮きが生じているタイルをすべてはがしとり、内部の鉄筋に防錆処理をしたうえでタイルを張りなおし、中性化の原因となる二酸化炭素の透過率をおさえるポリマーセメント・モルタルで新たな目地処理をした。タイルの浮きは、内部鉄筋のさびにだけ起因するのではない。八五年頃から九〇年代はじめにかけて流行した、深目地仕上げという工法をとっている場合には、十分な注意がいる。なんの異常もないように見えていた深目地仕上げのタイルに、大規模な浮きが発見された例である。深目地の場合にはタイルの裏面に水がまわりやすく、ひいてはタイルの剥離につながる。大規模修繕工事の際に、本来なら深目地仕上げをやめて、全面的に目地埋めをするのが好ましい。なお、タイルにはいろいろの張り方があるので、張り方ごとの劣化特性を把握して十分な事前調査をおこない、劣化の症状におうじた修繕をほどこさなければならない。

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