一戸建てタイプのいろいろ
2018年1月19日「金曜日」更新の日記
-
- 一戸建て住宅にもタイプがあります。
1「建築条件付き」の土地を買い、住宅は本人の希望を採り入れて業者が建築するケース
2土地は建築条件付きであっても、住宅部分は「注文住宅」にして建築するケース
3すでに開発されている区画内に、ほぽ完成された「建売住宅」を買うケース
「注文住宅」の良い点は、自分の理想とするマイホームを実現できることですが、それだけ手間とお金がかかります。
「建築条件付き住宅」は注文住宅ほど面倒ではありませんが、建築会社が指定されているため、建築工法などに無理がきかないケースも出てきます。
「建売住宅」は基本的に、すでに完成しているため、実際に住宅を自分の目で確かめて選択できます。
価格面でも、同時に数戸を建築するため、建築コストが抑えられ、他と比べても割安です。反面、間取りの大幅な変更は不可能になります。
また、全体で3~5戸程度のミニ開発の場合、価格は安くとも、狭小な土地に狭小な建物を建てて分譲するケースが多いため、公道に面していない住戸があったり、プライバシー面に難点のあるケースも出やすくなりますので注意が必要です。
Copyright © 2014 「HEYA JAM」 All Rights Reserved.