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リタイアメントプランの選択肢を増やす

2018年2月23日「金曜日」更新の日記

2018-02-23の日記のIMAGE
 人生最大の買い物である住まいを使って、老後資金の不足を補う方法が最近登場しています。  代表的なのは「リバースーモーゲージ」です。自宅を持っている高齢者がそのまま自宅に住み続けながら、自宅を担保にして金融機関から返済不要のお金を受け取ることができます。たとえば、評価額4000万円の土地を担保にして、年間100万円を受け取るといったイメージです。その代わり、借りた本人が死亡すると、金融機関は担保にしていた住まいを売却して、ローンを回収します。売却代金がローンを上回った場合には、差額が相統人に渡されることになります。  わかりやすく言えば、将来の売却益を、先に年金形式で受け取るようなしくみです。ローンを完済した住まいであれば、住居費はほとんどかからない上に、住んでいる家が年金まで生むとも言えるでしょケ。  現段階におけるリバースーモーゲージの取り扱いは、特定の市町村や厚生労働省、特定の金融機関に限られていますが、今後の普及が予定されています。また、担保の関係上、それなりの評価額のある土地が対象となっています。リバースーモーゲージを視野に入れるなら、いまは一戸建てを購入することが大前提ですが、今後、マンションも視野に入れたしくみが検討されています。  上の表の、総務省が5年に1度行っている「全国消費実態調査」のデータによると、日本における保有資産は、「住宅・宅地」が大半を占めている現状が浮かび上がります。預金や保険、有価証券といった「金融資産」だけで老後資金をつくろうと無理をせず、「住宅・宅地」も資金化すれば、リタイアメントプランの選択肢を広げるのに役立つのではないでしょうか。

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