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古い木造アパートにいろいろ手を入れて・・・

2018年6月8日「金曜日」更新の日記

2018-06-08の日記のIMAGE
私が住んだ中で、一番多いのが、古い木造アパートにいろいろ手を入れて、現状のようになっているというパターンだ。そういう所の窓は、たいがい元は木枠の窓だったところにむりやりサッシをはめ込んであるため、窓が歪んでいる場合が多い。デザイン的にも、木造の梁や壁にとってつけたアルミサッシの無骨さは、心地悪そうだ。バルサのような添え木を打ち付けて、サッシの枠を受けている窓の物件にも住んだ。これは、そうとうがっかりする。カーテンがかかる夜はいいが、昼間は1カ月くらい、その窓枠のせいで気が滅入るのだ。でも2カ月めくらいから、気にならないというより、目に入らなくなってくる。無骨な窓より、自分が散らかした室内の汚れの方がカンにさわるようになるのだ。生活だ。何が生活だ、だ。掃除しろ。

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