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超高層マンションのなかでも50階建てを狙おう!

2018年7月5日「木曜日」更新の日記

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【超高層なら50階建て以上のマンションが狙い目】 『中古でも分譲時価格とほとんど変わらない価格を維持している』 そんななかで、例外的存在となっているのが、超高層マンションのなかでもひときわ高い50階建て以上のマンションです。超高層マンションは、全国的にみれば年間何十棟も供給されるようになりましたが、なかでも50階建て以上のマンションはまだまだ多くありません。 これまでに完成している物件をみても、分譲タイプのマンションとしてごく限られた範囲にとどまります。 現在建設が進められている物件でも、神奈川県川崎市のマンション(59階建て)、東京都中央区のマンション(58階建て)、東京都江東区のマンション(52階建て)、大阪市福島区のマンション(50階建て)、大阪市福島区のマンション(50階建て)などを挙げられる程度です。 つまり、超高層がこれだけ増えても、50階建て以上なら、まだまだ希少性が極めて高いということになります。その結果、どんな現象が起こっているのかをみると、数ある超高層マンションのなかでも、50階建て以上のマンションは、中古市場で別格の扱いを受けているのです。 超高層マンションが分譲後、中古マンション市場でどのような価格で取引きされているかを示したものです。

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